「あ! 素敵!」仕事でセンスのいい女性と思われるコツ
いっしょに働いていると、ふとした瞬間に「あ、この人すごくセンスが良いな」と思う場面に出くわすことはありませんか? オシャレな服を着ている人はもちろんですが、さりげない持ち物やしぐさ、あいさつの仕方ひとつをとっても、センスのいい人は目を引きますし、上品でいい女に見えちゃいます。そんなさりげない行動の一つ一つが、女性の価値を高めてくれるんです。
どうせ仕事をするなら、素敵に見られたいですよね?ということで今回は、職場でセンスのいい女性と思われるための小さなコツをご紹介します。
丁寧な字でサインをする
仕事の中では、書類にサインをする機会も多いでしょう。また、経費精算や回覧など、何気ない場面で文字を書く場面に出くわすもの。
字は今まで生きてきた中でついた習慣ですから、なかなか直すことはできません。しかし、丁寧に書くことはできます。いい加減に字を書くか、どんな時でも丁寧な字を心がけるのかは本人次第ですが、丁寧な字の方が他人からの印象もよく、人間的なセンスがよく映るものです。
デスクに必要以上の物を置いていない
センスがいい人には、清潔感が欠かせません。書類やファイル、筆記用具だけにとどまらず、ぬいぐるみや花、芳香剤や写真などありとあらゆるものをデスクの上にごちゃごちゃと置いているのは、センスが良いとは程遠いもの。
PCと必要最低限の筆記用具以外はデスクに備え付けのチェストの中に収納し、一つか二つだけお気に入りのものを置くようにすると、清潔感がぐっとアップしてとてもセンスが良いように映ります。
メモ一つにも女らしさを
会社の中で働いていると、電話メモなどを渡す機会が多いもの。多くの人は会社で支給される無機質な付箋を使用すると思いますが、そこは自分の個性を出すチャンス。今は可愛くて遊び心たっぷりの付箋がたくさん出回っていますので、それらの可愛い文具を駆使してメモ一つにも女らしさを出してみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか? 他にも、さわやかでさりげない香りの芳香剤をデスクに置いたり、いつもデスクをピカピカにしているだけでも、センスが良いなと思われることはあるんです。
いくら高いカバンを持っていてもオシャレな服を着ていても、普段のしぐさや行動が雑だったりガサツだったりすると、魅力も大幅ダウンしてしまいます。
センスがいいと思われる女性は、たとえ忙しい日常に埋もれて普段は気がつかないようなささいなところまでも気を配ることができる女性なんですね。