頑張っても結果が出ないのはなぜ? 「努力」が実るに必要な7要素とは

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宮野茉莉子

Written by:

2014.12.17.Wed

仕事に、恋愛に、ダイエットに……と、努力が報われないことってありますよね。努力するのも嫌になりますが……努力しないとかえって辛くなるのが人間というもの。
努力って、ただガムシャラにやれば実るわけではありません。今回は哲学を専門とする筆者が、努力について分析してみました。「どうして自分の努力はうまくいかないのか?」という疑問とともに、努力に必要な7要素を照らし合わせてみてください。

努力が実るには7つの要因が必要

努力が実るために必要な要因は、主に7つあります。

1:方向性の問題

まずいくら努力してもうまくいかないのが、「努力の方向性」を間違っている場合。「人と話すのが苦手なのに営業職」「一緒にいると無理して疲れる彼だけど好き」など、自分の適性と合っていなければいくら努力しても実りません。まずは自己分析が大切です。

2:方法の問題

次に間違いやすいのが、「努力の仕方」を間違っているケース。対象や状況、また自分の性格や個性に見合ったやり方など、努力をするにもさまざまなアプローチの方法があります。冷静にどんな努力の方法を選ぶべきか、見極めることも大事です。

3:時間の問題

自分では「1日1時間やれば十分」と思っていることでも、周りを見れば1日3時間、5時間、10時間……と自分以上の努力をしている人はいるものです。

4~6:環境・運・才能

「環境・運・才能」の3つは、先天的な要素でもあります。努力に合わせ、これらが備わることで結果が出やすくなります。

7:モチベーションの維持

努力には継続が必要ですが、継続にはモチベーションの維持が必要です。「報われる可能性が低いなら努力したくない」という人もいますし、努力すれば必ずスランプやトラブルも経験します。「それでも努力し続ける」というモチベーションの持続も、大きなポイントとなります。

そもそも何をゴールとするか?

ここまで見ると、本当に努力できる対象って少ないことに気付きますよね。残念ですが7つの要素を持ってしても、必ず努力が実るとは言えません。ただ必ず身に付くと言えるのが「努力してついた力や経験、他のものでも生きてくる教訓、粘り強さ」などです。
そもそも、何をゴールとするのかを、明確にしておいた方が良いでしょう。たとえば仕事でトップになるためには、オフを犠牲にする必要も出てきます。しかし「いくら仕事がうまくいっても、恋人や友人との時間も大切にしないと心が満たされない」という人もいるでしょう。
仕事でいえばトップの一流になりたいのか、オンとオフのバランスをとって食べていける程度で十分なのか? 自分に合ったゴール設定をすることも、努力する上では大切です。

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記事を書いたのはこの人

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宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。
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