週末はインドアよりアウトドア!? 科学的に見る“幸せ”10のヒント~中編

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Boytoy

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2014.11.04.Tue

“幸せ”の定義はとってもあいまいなもの。しかし、“科学的”に見てみると、意外と人の幸福度を左右する行動は決まっているのかも? 前回は「運動」「睡眠」「大切な人と過ごす時間」が幸福度をあげてくれることをご紹介しましたが、今回も科学の視点から見る、幸せのヒントをご紹介します。
▽ 前編はコチラ

外で過ごす

休日はお家の中で過ごすインドア派乙女は、ほんの少し外へ出かける機会を増やした方がいいかも? 『The Happiness Advantage』という本によれば、天気のいい日には「少なくとも20分以上外で過ごすことで、ポジティブな気分を高め、思考の幅を広げ、記憶力まで向上させてくれる」んだとか。また、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスが行った研究では「海の近く、天気のいい温かい午後の屋外」が一番効果的であると明らかにしています。
海なんてすぐ行けない……なんて嘆くなかれ! “ベストは海辺”というだけで、この実験の参加者達は都会よりも、どんな環境であれ自然の中に居た方が幸せを感じたことが明らかになっています。ちなみに私たちの幸せを最大限に引き出す温度は、「13.9℃」なんだとか(意外と寒いような……)。お家の中で過ごすのが大好きでも、近くの公園に出かけてみるなど自然と触れ合う機会を設けてみるのもいいかもしれません。

一週間に2時間は人助け

私たちは自分のためにお金を使うよりも、人のためにお金を使ったときの方が、幸せをより多く感じるんだとか。2012年にハーバード大学で行われたのは“参加者にいくらかお金を渡し、そのお金で何かを買ってきてもらう”という実験。参加者の半分は「自分のためにお金を使うよう」指示され、のこり半分は「誰かのためにお金を使うよう」指示されました。その結果、実験の後買った物について思い出してもらった際に、「他人のためにお金を使った」グループの人たちは、そのことを思出すとすぐに幸福度が大きく増したんだとか。さらに、参加者達が幸せに感じれば感じるほど、その後も他人のためにお金を使うことを選ぶようになっていったそうです。
もちろん“人を助ける”というのはお金を寄付したり、誰かにプレゼントを買ったりするだけではありません。あなたの“時間”を他人のために使うのも同じこと。スイスで行われた研究によれば、ボランティアをすることは人生の満足度を高めるとことが明らかになっています。ちなみに、1年に100時間がその目安。つまり1週間で2時間、1日で考えればたったの17分! 1日20分なら、誰かのために時間を使うのも難しくはなさそうですね。

瞑想

パナソニックの創業者、松下幸之助やサッカー日本代表、長谷部選手も積極的に取り入れていたと言う瞑想。瞑想には頭をクリアにして集中力を高め、心を落ち着かせて、幸せを感じやすくさせる効果があります。マサチューセッツ総合病院の調査チームが16人の被験者に8週間の瞑想のコースに参加してもらいその前後の脳をスキャンしたところ、コースを終了した後は、被験者の脳の“思いやり”と“自己認識”に関する脳の部分が大きくなり、“ストレス”に関わる脳の部分は小さくなったんだとか。忙しい毎日で疲れきっている時にこそ、何もしない時間を作ることが大切になりそうです。

▽後編につづく

参考記事(海外サイト):Happiness Hack: 10 Ways To Be Happier, Backed By Science

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Boytoy

元Go-Go Dancer。
美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。
外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。