関わると損だらけ! 友達になると後悔する人の特徴7選
人間関係において、相手の本質が見抜けずまんまと友達になってしまい、後悔の嵐……なんてことがあります。それを人生の勉強のひとつとして受け入れることができればいいのですが、できればそんな経験したくないものです。そこで今回は筆者の経験も盛り込んで、関わったら面倒なことになる、絶対に友達にならない方がいいタイプの特徴について書きたいと思います。
上から目線な人
始終上から目線で話す人、どれだけ自分が偉いと思っているのかわかりませんが、一緒にいるとだんだんイライラしてきて最後はムカついてきます。一瞬、関わるだけならセーフですが、長い間は関わりたくありません。ストレスがたまり体調を壊しそうになります。
物事の見方が狭い
狭い世界でしか物事を判断しない人はつまらないです。やたらと自分の経歴にこだわり、勝手に自分以下だと判断した人を否定する姿……おぞましすぎます。こういう人と友達になっても楽しいことはほとんどありません。自分の感知できない世界で、勝手にやっていてくれと言いたくなります。
自分がすべて正しいと思っている
自分の考えや価値観がすべて正しいと思い、人に押し付けてくる人は疲れます。このタイプは、他人に自分の考えや価値観を半ば無理やり押し付けてくる傾向があるので、手に負えないのです。“そういう考え方もあるんだね”と他人の意見も柔軟に受け入れられる人と付き合いたいものです。
勝手に決め付ける
“あなたは、こういう風に考えているでしょ?”と勝手に決めつけてくる人、面倒くさいです。あなたはエスパーで他人の考えが読めるのですか? と思わず聞きたくなります。このタイプと友達になったとしても、あなたの言動を勝手に間違った解釈で受け止め、ケンカになったり気まずくなったりする危険性が高いです。
やたらとプライドが高い
プライドだけがやたらと高い人に、本当に有能な人は存在しないと思います。恐れや不安があるから、大気圏をも突き抜けるほどの高いプライドで自分を守らなければいけないのです。このタイプは地雷が多く、ちょっとしたことで勝手に怒ったり、傷ついたりするので付き合いづらくて仕方ありません。友達にならない方が賢明です。
保身にまわる弱虫
常に自分の立場のことばかりを考えて、周りの考え方=自分の考え方だと思っている人に、芯はありません。このタイプはただの臆病者ですし、一緒にいても学べることはほとんどなく、周りと同調してその場その場で、考えや言葉がコロコロ変わるので友達になりづらいです。よく4人以上の女子グループにいるタイプだと言えば、イメージがわきやすいでしょう。
自分の理想を押し付けてくる
どんな人でも、他人の理想に100%なることなどできません。そもそも、そのような理想を押し付けることが間違いなのです。それがわかっていない人とは、友達になっても苦労するでしょう。他人に理想を押し付けるくらいなら、自分が自分の理想とする人になれるよう、努力すればいいのです。しかしこのタイプにはその発想はなく、他人の欠点ばかりが気になり、指摘します。“他人の振り見て我が振り直せ”と言ってあげたいタイプです。