冷え性改善効果No.1「生姜」。食べて即効、身体が温まる「美肌冷えとりレシピ」
冷え性を治すために、食べたい食材といえば「生姜」。生姜に含まれている「ジンゲロール」という成分が低体温改善に有効なのです。また老化を防ぐ抗酸化作用もあるので、エイジングケア効果も期待できます。生姜チューブを持ち歩いて、ドリンクや料理に入れるのもありですが、せっかくならお料理にチャレンジ! 簡単、時短でつくれる定番しょうがレシピをご紹介します。
時短でおいしい♪ 美肌力アップ【豚肉の生姜焼き】
定番メニューの豚の生姜焼き。つくれたらちょっと自慢ですよね? 難しいイメージですが、時短レシピならここまで簡単に!
材料(2人前)
・豚肉(切り落とし肉)……300g
・玉ねぎ……2分の1個
・生姜みじん切り……大さじ1
・しょうゆ……大さじ2
・みりん……大さじ2
・酒……大さじ1
・おろし生姜(チューブでもOK)……1かけ(チューブなら5cm程度)
・ごま油……大さじ1
作り方
1.玉ねぎは薄切りに、しょうゆ、みりん、酒、おろし生姜を混ぜておきます
2.フライパンでごま油を熱し、みじん切りにした生姜を香りが出るまで炒めます
3.豚肉を入れ、色が変わるまで炒めたら玉ねぎも加え、しんなりするまで炒めます
4.しょうゆ、みりん、酒、おろし生姜を混ぜたものを加えて、全体に絡まるようにざっと混ぜ合わせます。グツグツとアルコールを飛ばしてソースが絡んだら出来上がりです♪
低カロリーで安心♪ 芯から温まる【豆腐の生姜あんかけ】
帰宅が遅くなった日の夜ご飯メニューにもぜひ! ダイエット中の「お腹すいた~」も、満足させてくれますよ!
材料(2人前)
・絹ごし豆腐……1丁
・おろし生姜……大さじ1(チューブでもOK)
・片栗粉……大さじ1
・しょうゆ……大さじ2
・みりん……大さじ1.5
・カツオだし汁……200cc
・ネギ……少々
作り方
1.お豆腐は適当な大きさに切り、2~3分茹でてキッチンペーパーをひいたザルにあけ、水切りしておく
2.おろし生姜、片栗粉、しょうゆ、みりん、カツオだし汁をすべてよく混ぜ、鍋に入れまぜながらとろみか十分につくまで火にかける。
おろし生姜を入れザット混ぜ、1の上にかけ、小口切りにきったネギを乗せて完成♪
お好みで七味唐辛子を加えたり、ごはんをいれておじや風にしても美味しいですよ!
過ごしやすい気候になってうれしい反面、秋はお肌トラブルが気になるものです。気候の変化に合わせて、身体が冷えないように、生活習慣や食事バランスの見直しも大切。入浴、運動、冷えないファッション……と今のうちから冷え性対策をしておきましょう。本格的な冬に冷えない身体を目指して、生姜を食べてポカポカ体質を目指しましょう!