朝ご飯がお洒落に変身! 可愛い「木製カッティングボード」
よほど早起きをしない限り、「おシャレな朝ごはん」を楽しむことは難しいでしょう。着替えやメイク等の支度に加えて、テーブルコーディネートを行うのはどうしても時間が足りません。
1日の始まりである、大切な朝ご飯の時間。
できれば、ちょっとでもお洒落に盛りつけして、食事を楽しみたいですよね。
そこで、テーブルの雰囲気がぐっと変わる「カッティングボード」の使い方をご紹介します。
木製のカッティングボードがとっても可愛くて便利
カッティングボードとは、まな板のこと。野菜を切ったり、果物を切ったりする時に使いますね。どのご家庭にもあると思いますが、木製のカッティングボードは本当にお勧め。「お皿」兼「トレー」の働きができるのです。
これは、とっても効率的な使い方。
野菜はカッティングボードの上で切って、そのまま。パンも、チーズも、切って置いておくだけ。テーブルにそのまま運んで、「いただきます」。
洗い物も少なくて済むし、食器が割れる心配もありません。忙しい朝には最適なアイテムなのです。
何よりも、とってもお洒落! 切ったチーズや野菜、クラッカー等を並べるだけなのに、テーブルがぱっと華やぎます。素敵なカフェにやって来たような気分になれますよ。
カッティングボードは「木製」がおすすめ。使い込めば使い込むほど、味わいが出てきます。
お気に入りのカッティングボードを見つけよう
カッティングボードは今、本当に色々な形のものが売られています。りんごの形をしたものやパイナップルの形をしたもの、鳥の形をしたものまで! 大きさもさまざま。お気に入りのお皿を選ぶ感覚で、楽しんで選ぶことができます。ハンドメイド教室などで簡単に作ることも可能。世界に1つだけのカッティングボードで朝ご飯、なんていうのも良いですね。
用意が簡単でお洒落なので、朝ご飯に重宝しそうですが、勿論ランチやディナーででも。ホームパーティーの時にも大活躍してくれそう。
今までよりも、ご飯作りが楽しくなるかも知れません。
100円ショップのダイソーにも売っていますが、材質に拘るのであればインターネット購入がお勧めです。
台所に出しっぱなしにしていても、お洒落に見えます。
自宅でホームパーティーを行う時にも、大活躍してくれること間違い無しです。
お手入れ方法
水洗いをしても大丈夫ですが、使っていくうちに表面のオイルが乾いてカサカサになってきてしまいます。そんなとこいは、食用油をカッティングボード全体に塗るといいでしょう。オリーブオイルや荏胡麻油やレモンオイルなどがおすすめ。たくさん塗りすぎるとベタベタになるので「刷毛」を使って塗ることがお勧めです(刷毛が無ければ、コットンに含ませたりティッシュで拭いたり……お好きな方法で大丈夫です)。
毎回、オイルを塗る必要は無いので、休日等時間がある時に手入れしてあげましょう。
いかがでしたか? 1枚のカッティングボードで、効率的でお洒落な朝ご飯に変身できます。ぜひ、試してみてくださいね!