誰もが憧れる「いい香りの女の子」になろう! 香水の意外な使い道

2014.09.22

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香水のボトルって可愛くてついついいろんな種類のものを買ってしまいますよね。「お洒落なインテリアにもなるし」「この香りもお気に入りだから」と次々に購入しているうちに、収納スペースに収まりきらなくなってしまうこともあるのではないでしょうか?
せっかく香水を買ったからにはしっかりと活用させたいもの。まして気に入って選んだ香りなら絶対です。そこで今回は、ふわっと全体にいい香りの漂う、女子力をアップさせる香水の使い道をご紹介します。


掃除をするときに使う

できることなら人を招いたときに「なんかいい匂いがするー」と言ってもらえるような女子部屋を目指したいですよね。部屋全体からなんとなくいい香りを霧散させるためには、雑巾に香水をしみこませて床を掃除するのがベター。ぬれ雑巾に香水を1~3プッシュほどして、フローリングの床をどんどん磨いていきましょう。雑巾についた香水の香りがわずかに床に残って「女の子らしい部屋」に大変身。部屋全体からなんとなく漂うのでキツくないナチュラルな香りになります。

ハンカチにワンプッシュ

持ち物からふんわり香らせたいなら、ハンカチに1~2プッシュしておくのがオススメ。丁寧におりたたんでいれておくことで、バッグのなかからほのかな香りがただよってきます。ハンカチで手を拭くたびにほのかに手に香りのうつるのも女の子らしさ抜群。
また、香水の成分の力によってカビ予防にもつながるんだとか。長い間しまっておく鞄は使わないハンカチに香水をつけて入れておくと一石二鳥ですね。

ドアノブの消毒に

毎日触れるのについ掃除を忘れてしまうドアノブは香水でしっかり磨きましょう。香水はアルコール成分なので消毒にも役立ちます。ドアノブの消毒法は、ウェットティッシュに香水を3プッシュして拭うだけ。タオルを使うのもいいですが、はじめから湿らせてあるウェットティッシュのほうが簡単に消毒できます。

トイレットペーパーの芯に

匂いのこもりやすいトイレにも香水を。消臭スプレーとして使うと香りがキツくなりすぎてしまうので、トイレットペーパーの芯にワンプッシュするようにしましょう。ペーパーに香りがふわっとしみこんで「なんとなくいい香りのするトイレ」に早代わりです。

香水は、下着や枕カバーなどに使うのもぴったり。内側からふんわり香るので、くどくならずに簡単に「いい香りのする女の子」になれます。意外と活用の幅の広い香水。日頃から習慣づけて使っていけば、周りから「いつもいい匂いがするね」と言ってもらえる日がくるかもしれません。

2014.09.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko