アリノママでは愛されないレベルの女性が卑屈を脱する具体的な方法~外見編~
「男なんて外見ばっかり! どうせブスな私はモテない……」そんなふうに悲嘆にくれた言葉をよく耳にします。そりゃあ、何もせずともアリノママの自分を受け入れてくれる人がこの世にいればラクですよね。ところが悲しいかな、「アリノママでは愛されないレベルの女性」も確実に存在します。言い切ってしまいますが、そのままだと「いつか私の性格をみて好きになってくれる人」は絶対に現れません。たとえ生まれつきの美人だったとしても、努力をせずにすっぴん顔があたりまえ、髪の毛ボサボサで性格が卑屈な女性なら少しも輝かず、ちっとも愛されません。
以前の【「モテ」以前に「人間性」として難あり!? 仕事も恋愛もうまくいかない“卑屈女”の思考回路】という記事で、卑屈になった女性の特徴や思考についてご紹介しました。「上から目線」「行動しない」「言い訳ばかり」という卑屈な女性ですが、そのままだと人間として終わっています。そこで今回は卑屈女を脱出する具体的な方法についてご紹介します。
外見編~自信をつける~
Q:「カワイイね」と褒められたらどう思いますか?
A:キラキラ女子の回答:「嬉しい! ありがとう!」と純粋に喜べる
卑屈女の回答:「お世辞うまいなぁ」と心のなかで思うor「バカにしてるのかな」と心のなかで疑う
まずは「外見で見る男とか最低!」という発想を捨てましょう。人は誰しもが見た目に左右されてしまうもの。清潔感や肌や髪の手入れなどを怠り最低限の外見レベルを保てない状態で愛されたいなんて、傲慢でみっともないことです。美しくないのは「どうせブスだからやっても変わらないし」「ブスが頑張ったって痛々しいだけ」と卑屈になって何もしようとしない心。そんな暇があるなら今すぐ指毛を抜いてください。
※チェックポイント
・寝ぐせはついていないか
・髪の毛がプリンになっていないか
・自分に似合っている髪型であるか
・毎日メイクをして出勤しているか
・ささくれのない指とマニキュアの剥げていない爪であるか
・ムダ毛はきちんと処理しているか
・ジャージ、スウェット、パジャマを着ての外出はゴミを捨てに行くだけでもNG
・シワやシミのついた服を着ていないか
・靴の踵が傷ついていないか
・サイズの合っていない服を着ていないか
・自分で似合っていると感じる「勝負服」を3着持っているか
誰が何と言おうと自分の外見を自分で「いいな」「素敵になったな」と思えればいいのです。「バカみたいって笑われるかも……」という恐怖を捨て、自分を磨く勇気を持ちましょう。
次回では卑屈を脱する「内面」についてご紹介します。
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