「私の心を見て好きになってほしい」はワガママ! みすぼらしい女性を脱するために今すぐ確認したい4つのポイント 内面編

2014.08.26

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「男性って媚びてる子にすぐ騙されるよね」そんな思考回路で自分がモテないことを男性のせいにしている人はいませんか? 「いつか本当の私の性格を見て好きになってくれる人がいるかも……」そう思い込んで非モテの自分を肯定している虚しい日々……。けれど、よく考えてみてください。「いつか自分の良さをわかってくれる」という人に限って、相手のことを学歴や収入で判断し、マナーのなっていない反応や、相手が「してくれること」をあたりまえだと思っているお客様意識があります。

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最低限のマナーや思いやりを心得ていない状態で相手には自分の良さを知ってほしいなんて思うことじたい、虫のよすぎる話。そこで今回は「このままの私を受け入れて!」というみすぼらしい思考を捨てて幸せになるために、今すぐ見直すべき4つのポイントをご紹介します。
前回は外見編の2つのポイントをお届けしました。今回は内面編です!

3:みすぼらしい考えをしない

「どうせ私なんて……」という卑屈な考え

卑屈な女性は自分のことばかり考えていて、魅力がないのでモテません。「謙虚」と「卑屈」を履き違えるのもやめましょう。謙虚になれる人は自分に自信があるから相手に譲ることができます。自信のなさゆえの遠慮はただの卑屈。褒められたときに「ありがとう」と素直に言える女性は素敵です。

「でも」「だって」という否定的な考え

恋愛にかぎらず日常生活や仕事の面で、自分の未熟さの言い訳として「でも」「だって」を使うのはナンセンス。否定的な言葉は相手のやる気もそぎ落とします。

「しょせん」「結局は」という決めつけた考え

「頑張ったって結局は可愛い子に負けるし」「しょせん人間なんて顔でしょ」という決めつけた考えほど醜いものはありません。自分の現状を嘆いて同情を乞う姿を誰もいいとは思いません。

4:みすぼらしい反応をしない

「ああ、普通にいい人だよねぇ」という謎の上から目線

相手のことを「いい」「わるい」と批評家目線で選定。いくら美人でもこんな発言をしてしまうあたり性格がいいとは言えません。選ぶ権利があると主タラ大間違い。自分のことを棚に上げて驕っている言動は見ていてイタいです。

「へー」「ふーん」「そっかー」という乏しいリアクション

相手の話に対してつまらなそうにリアクションするのは話しているほうもゲンナリ。どうしたら相手にとって居心地のいい会話ができるのかを意識しましょう。なにも「えーすごーい!」「きゃーすてきー!」なんてオーバーに反応しなくてもいいのです。シンプルに「素敵ですね」「面白いですね」と言えれば充分!

「いい人いなくてさ」と他人のせいする

自分がうまくいかないことを人や環境のせいにしている言動。魅力がない自分を認めず、言い訳しているヒマがあったら行動しましょう。

当たり前の努力ができてはじめてマウンドに立てる!

みすぼらしさを脱することはとても簡単です。4つのチェックポイントを見てもわかるように、どれも今すぐに改善できることばかり。そんな些細な努力もせず、ただ卑屈になっているだけの女性に幸せをつかむ資格はありません。「私の心を見て好きになってほしい」と存在しない王子様に望んでいる暇があるなら、目の前にある自分のできることを確実にクリアしていきましょう。

2014.08.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko