夏の日常のあるある体のトラブルを一挙解決!

2014.07.29

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夏になると一度は経験する、虫刺されや体のニキビ、脱毛トラブルなどのあるあるトラブル! 毎年経験するのになぜかいつも対処をしないで放っておいてしまうという方が多いのでは? しかしトラブルを放っておくことで美容に悪影響を起こすものばかり。今年はトラブルを一挙解消して、ノートラブルを目指しましょう。


夏のあるあるトラブルはこれで解決!

虫刺され

虫刺されや傷跡をいつまでも残していると、やがて色素沈着を起こし消えないシミのように肌がくすんでしまいます。また、傷口を痛めてしまうことものちのち、シミとなって肌がくすんだり黒ずみに繋がります。そのためにも、かゆくてもかかないことが大前提。かゆみを感じたら、冷やしてかゆみを一時的に止める→すぐに薬を塗るなどの対策をし、虫よけスプレー等で常に予防を。

体のニキビ

夏は特に汗と皮脂が過剰分泌します。皮脂分泌の多い胸や背中にニキビができてしまった経験、一度はありますよね。体のニキビにはとにかく優しく念入りに洗うのが一番有効。スポンジではなく、胸などの手の届くところは手で、背中などの届かないところは手触りのよいタオルで優しくなで洗いをして、ニキビに刺激を与えないようにしましょう。ボディソープは油分が多いため、普通の石鹸を使う方が◎

脱毛トラブル

夏に盛んになるのが女性の脱毛。しかし同時に脱毛後トラブルも盛んになっているのが実態。脱毛後の肌は炎症を起こすとすぐに赤くなったり、黒く色素沈着したりします。処理後は必ず水で冷やしたおしぼり等で冷やしたり、アフターケア用のローションを塗るなどして炎症を抑える工夫をしましょう。

靴擦れ

サンダルが活躍する一方で足に靴擦れを起こす方が多いです。特にサンダルは素足で履くことが多いため傷口も目立ち見た目も……。靴擦れを繰り返すことで皮膚が固くなったり色素沈着を起こし黒ずんだりします。予防が大切なので、靴屋さんで靴擦れ防止のグッズを聞いてみましょう。中敷きや薄くてソフトな素材の粘着付の布が便利です。

タコ

靴下を履かない夏場は足の裏も固くなりがち。タコをヤスリで削るときは角質が柔らかくなるお風呂上りに行い、アフターケアでボディクリーム等を塗って保護しましょう。

手荒れ

手荒れは冬のイメージがある方が多いですが、夏場は水回りの仕事がはかどり、冬の次に手荒れしやすい季節。乾燥してきたな、ガサつくなと感じたら寝る前にハンドクリームを塗り、薄手の手袋をはめて寝ましょう。暑いんじゃない? と思いますが、夏場はクーラーや窓を開けて寝るなどで夜中の冷えが心配されますが、手袋で末端の冷えから予防できるので健康的にもおすすめです。

いかがでしたか? 体にできた肌のトラブル。正しい対策をして毎年「あるある」だった悩みを今年は「なし」に変えましょう!

2014.07.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/