ブランド物に頼らない! 自分自身をブランドにして輝ける3つのステップ!
皆さんは自分が憧れるブランドや女性像はありますか? 高級ブランドのバッグが似合うようなエレガントな女性になりたい、周りの美女たちはあのブランドを持っているから私もあのブランドを持てば美女に近づけるかしら……? など女性であると同時に憧れるブランドや女性像は誰にでもあるもの。しかし、ブランド物を持てば美しくなれる、美しい人が身に着けているものを真似すれば自分も美しくなれるというのは全く違います。本日は自分自身をブランドにして輝く方法をお伝えしていきます。
人気ブランドについて考えてみよう
そもそも、世の女性が大好きなブランドの特徴は、長年多くの人を虜にしている物への「信頼感」、デザイナーや作る職人の「自信」があって愛されているもの。この特徴は物だけでなく、人にも言えること。周りの信頼感と自信と持った生き方をするだけで、自分自身が「ブランド」になり輝くことができるのです。まずは自分自身がブランドになるために行ってほしいステップを紹介します。
自分自身のブランドを立ち上げよう!
1…自分の宝物・誇りに思うことは何だろう?
自分の中でこれは宝物・誇りに思うことはありますか? 得意なこと、自身を持っていることをあげてみましょう。ピアノ、お菓子作り、英会話……など何か一つでも人より優れている、自身がある! と思うことがあればそれは立派な自分の宝です。それを誇りに思うことで今までよりももっと輝くことができます。これだけは誰にも負けないと思うことがあれば自分への自信につながっていきます。
2…堂々と振る舞う
キレイな身のこなしや美しい仕草が身に付くことで、自信がついて堂々と振る舞うことができます。身振り素振りが丁寧で美しい人は周りから見ても人を惹きつけるパワーを感じられたり、自分のオーラまでも輝いてみえてきます。高級なファッション、ブランドの小物を身に着けた女性よりもはるかに魅力的で何もしなくても、何もいわなくても多くの人が集まってくるはずです。
3…得意分野を伸ばす
自分の得意としている分野は何ですか? ファッション、グルメ、美容、経済などなんでもOK。何もないという方は、自分の興味があって知りたいと思うことを詳しく勉強してみるのも◎。自分を語るときに好きなものや得意なことを話しましょう。自分の好きなことを語るときは誰しも表情や言葉がやわらかくなったり、イキイキとしてくるもの。それを聞いている周りは喜びと自信が溢れた口調に、オーラを感じ熱心に耳を傾けてくれるはずです。自分が語れるようになれはもう立派な「自分ブランド」です。
いかがでしたか? ブランド物を身に着けてそこからオーラを発している人、と自分自身に自信を持って自分をブランドとしている人とでは周りが感じる魅力は天と地の差! 内側から美しさを磨き自分自身が「ブランド」になって自信を持つことができれば、もうそれに敵うブランドはありません。ブランド品にこだわったり頼ったりせず、自分のブランドを立ち上げて魅力ある女性を目指してみましょう。