忙しすぎるあなたに、今日から始められる「疲れ」をとる5つの方法!

2014.04.24

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仕事や勉強、子育てに家事……毎日疲れることばかりですが、みなさんは上手く疲労から回復できていますか?
ゆっくり休む時間がなくても少し工夫すればいつもの疲れが軽くなる、そんな今日から始める事ができる疲労回復の方法をご紹介いたします!!

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1.食事で疲労回復!

日々の生活中で一番取り入れやすいのが、やはり食事です。
特に疲れに効果的といわれているは、筋肉や神経の疲れを和らげる効果のあるビタミンB1、疲労をとれやすくするビタミンB2、あとは疲労物質である乳酸を分解してくれるクエン酸などです。
ビタミンB1はニンニク、豚肉やレバー、枝豆、きのこ類に豊富に含まれており、ビタミンB2は卵、レバー、さば、納豆、小松菜などで摂ることができます。またクエン酸は柑橘類や梅干に多量に含まれています。

2.入浴で疲労回復!

入浴は血行を良くし、筋肉の緊張の緩和や心のリラックスの効果があります。
疲労回復での入浴は、ぬるま湯で30~40分の半身浴です。熱いお湯につかりすぎると逆に疲労が倍増してしまい、だるさや倦怠感の原因になってしまうので、疲れをとりたいときはぬるま湯での入浴がポイントです。

3.軽い運動やストレッチで疲労回復!

ウォーキングのような軽い運動やストレッチには入浴と同様、筋肉の緊張を解き、リラックス効果が期待できます。
また身体の回復力を高め、筋肉痛や肩こりなどにも効果的です。個人的には1日1回のラジオ体操を続けることでかなりの効果がありました!

4.呼吸法で疲労回復!

鼻から吸って口からゆっくり出すという腹式呼吸をすると、全身の血液のめぐりが良くなり疲労回復につながります。
ちょっと疲れがたまった時や仕事の合間にでも簡単にできる回復法です!
またリラックスもできるので夜眠る前に数分間、腹式呼吸をするのもおすすめです。副交感神経が優位な状態になり、眠りにつきやすくなります。

5.睡眠で疲労回復!

やっぱり疲労回復の一番の基本は睡眠です。
ただ単に長く睡眠をとれば良いのではなく、疲労回復に役立つ、成長ホルモンが分泌される10時から2時の時間帯に睡眠がとれるか否かによって疲れのとれ方はかなり変わってくるようです。また過剰睡眠は逆に疲れを蓄積してしまうので寝すぎには気を付けましょう。
毎日同じくらいの時間に睡眠に入れれば体のリズムが整えられ、理想的な睡眠をとることができ、疲労回復、体調維持にもつながります。

いかがでしょうか? 今日からでもすぐに実行できる5つの方法をご紹介させていただきました。
毎日の疲労が溜まって、ストレスやうつ病になってしまう前に、その日の疲れは翌朝に繰り越すことなく、毎日元気に過ごしましょう!

2014.04.24

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Written by Googirl編集部

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