人生変わる!? “他人の目”を気にせず生きる5つのヒント
「なんだか他人にどう思われているのか不安になる……」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? でも「いい人って思われたい」「嫌われたくない」そんな想いを抱えて生きていると、毎日がとっても息苦しい……他人の目を気にせず生きられたら、人生変わるかも!? 今日はそんなあなたのための“もっと自分中心に生きる”ヒントをご紹介します。
他人はあなたが思うほど、あなたのことを気にしていない
「こんな決断をしたらみんなに白い目で見られるかも……」なんて周りの目を気にして、自分の思うような決断に踏み切れないときは誰にでもありますよね。でも実際はあなたが思うほど、他人はあなたのことを考えてはいないかもしれません(いい意味ですよ!)。人の噂も七十五日。悪い噂は広まるのも早ければ、忘れられるのも早いもの。他人にどう思われているのかを気にかけるエネルギーを、もっと自分のために費やしましょう。“周りがどう思うか”より“あなたがどう思うか”の方がずっと大切です。
あなたのことを一番よく知っているのはあなた自身
どんなにいいアドバイスをもらっても、あなたにとって何が一番いいことなのかを本当に理解できるのはあなたしかいません。彼らの意見は彼らの視点に基づいています。彼らのベストはあなたにとっては何の意味も成さないかもしれません。決断や選択を他人任せにしないようにしましょう。あなたにとってベストな物を見極められるのはあなただけです。
出会う人みんなを喜ばせることはできない
「いい人だと思われたい」「すごい人だと認められたい」そんな願望は誰にでもありますが、出会う人全員に好かれよう、認められようと努力しても、それは叶わぬこと。世の中には自分のことを嫌ったり、認めてくれない人達も存在する事実を受け入れて。他人の期待に添って生きれば本当の自分を見失ってしまいます。
ほかの誰でもない、あなたの人生!
どんな選択肢を選ぶとしても、その結果の責任を取るのはあなた自身。誰かを喜ばせたり、誰かの期待に沿うような決断をしても、その決断の結果を彼らは引き受けてはくれません。その決断や選択から起こる結果と今後一緒に生きることになるのはあなたです。周りの意見に耳を傾けるのは大切なことですが、自分の内なる声までかき消されてしまわないように。
自分の幸せを他人にゆだねない
「他人の目を気にする」=「他人に認められることが幸せ」つまり、それは自分の幸せの基準を他人にゆだねているということ。自分自身の評価や幸せの基準を他人任せにすれば、いつまでたっても誰かの言動に一喜一憂することになってしまいます。自分がどういう人間なのかは自分が決めること。他人の評価を得られなくても、自分の内側から幸せになれることを目指しましょう。
もう少しだけ“自分を中心に”生きてみれば、毎日がもっと生き生きしてくるはずですよ。