繊細な女性必見。心のストレスをなくし、芯のある心を育てるヒント集!
女性とは心が豊かなもの。豊かだからこそ、心も時には疲れます。体が疲れているわけではないのになんだかドッと体が重たい、気持ちがのらない、やる気が出ない……そう感じたら心のストレスが溜まっている証拠!
心が疲れてくると肌がくすんできたり、肌荒れを起こしたりと美容面にも悪影響が。今すぐ心のストレスを解消して気分をリフレッシュしましょう。
心を癒すために心のストレスを消化しよう!
一人一人考え方が違うように心も違います。自分が気にしないことを相手は気にしてしまうかもしれないしその逆もあります。自分自身の心のストレスを解消しコントロールして無駄なイライラを取り除き、ハッピーな時間を過ごすようにしましょう。
口角を上げるように意識をする
今、ふと自分の口元をチェックしてみましょう。口角はムスッと不機嫌そうに垂れ下がっていませんか? いつでもどんな時でも口角は上げる意識をしましょう。笑顔でいることは心にハッピーをもたらすと科学的にも証明されています。どうしても笑えない時や気分がどんよりした日だからこそ、無理矢理でも口角だけは上げるようにしてみましょう。そしてなぜ笑えないのか、自分自身でそのモヤモヤを受け入れて消化してあげることが大切です。
一人になる
女性は集団で食堂へ行ったり化粧室へ行ったり何かと群がるのが好き……。そこで人の噂話などを聞かされると周りから入ってくる情報で余計に自分の価値観がブレがちになったり、へこみやすくなったり、悲観的になったりと心がもろくなっていきます。群れずに一人の時間を楽しむことはとても大切です。例えば友達との時間も楽しいけれど、一人でオシャレなカフェで読書をしながら過ごす時間も楽しい。そう思えるようになれば揺らがない強い心が育っている証拠です。
ノートに感情を描きだす
日記はもちろん、日記を付けていない方はノートで良いので今、思っていること・不安なこと・嫌なことを描きだしてみましょう。ありのままの感情を描きだすことで、心に蓋をするのではなく、問題が大きくなる前にその日のうちに対処法を考え、解消したり気分がスッキリすることができます。自分の心の気持ちを描き込むという意味でもノート選びにもこだわってみましょう。
信頼できる人を思い浮かべる
十人十色、一人一人性格も違えば人それぞれ考え方は違うもの。しかし、批判的にされたり自分に対し嫌なことをされると、どうしてもそれが強く頭に残りがちに。人間関係での悩みは尽きないものです。悩んだ時は家族や恋人など自分の信頼できる人・愛する人を思い浮かべましょう。自分の周りにはこんなに自分を信頼し愛してくれる人がいるから大丈夫! と自己承認してあげましょう。
身の回りをキレイにする
心の安定には自分の周りの空間作りが大切です。心理学では自宅は自分そのものを表すとも言われています。散らかっている部屋は心の乱れや何かの不安を表している場合も。身の回りがキレイであることは心までも爽快におだやかにする力を持っています。掃除が面倒な性格であれば、掃除は部屋をキレイにする目的ではなく、掃除=心をキレイにする行いと思って、部屋や会社のデスクなどをキレイに保ちましょう。
心が疲れるということは、怒りや不安をうまくコントロールできていないという証拠です。自分のぶれない考えや心を持つためにも芯が大切。これらは、心のストレスを穏やかにするだけでなく芯を育てる効果もあります。心のために今からできることをさっそく始めてみてはいかがでしょうか?