いつも自信が持てない人必見! もっと自信を持つためにすべきこと

2014.04.22

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本当は素晴らしいポテンシャルを秘めているのに、自信が持てないあまり十二分に実力を発揮できていない人は案外多いものです。特に日本人は“謙遜は美徳”とする意識が強いあまり、自分のことを過小評価するのに慣れてしまっているみたい。でもそれはとってももったいないこと!! 普段の生活で自信をもっとつけるにはどうすればよいか、海外のエキスパートたちのアドバイスを参考にしてみましょう。

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“不安”の正体を見極める

自信が持てない一番の理由は、なにか不安を抱えているから。でも不安のすべてが悪いわけではありません。なにか新しいことに挑戦するときに、どんな不安が心を引き留めるのかまず考えてみましょう。それは単なる思い込み、あるいは根拠のない他人の意見や世間体を気にする思いから来ていないでしょうか? その不安は自分を危険から守るものか、あるいは臆病にしているだけなのか、正体を見極めることが肝心です。

小さなことからアクションを起こしてみる

誰だって大きな1歩を踏み出すのは怖いし、自信を持てません。でもそこで止まっていてはダメ。まずは“こうしたい”という大きな目標を小さなゴールに落とし込んでいってみます。その小さいゴールとそれを達成するタイムフレーム(時間枠)を決めていけば、一見手に届きそうもない目標も現実的になってきます。不安にとらえわれず、冷静に現実をみつめる習慣がつくと堅実に自信を育てられるようになります。

自分を励ます“応援エール”を送る

自信が持てない人は、つい自分への評価も必要以上に厳しくなりがち。それがネガティブ思考の原因となっています。まずはそのサイクルを断ち切るべく、もっと自分を肯定的に捉えられる訓練をしてみましょう。なにかに直面したとき、「大丈夫、私ならできる」「ここで失敗しても、また立ち上がれるから思いきってチャレンジしてみよう」、そんなふうに心のなかで自分に“応援エール”を送る練習をしてみて。これを習慣化することで、気持ちも前向きになり自分をもっとポジティブに肯定できるようになります。
また気持ちを鼓舞するような言葉を常に目に見える場所に掲げてみることもおすすめ。視界に入ることで、その言葉のエッセンスが自分のなかに入ってきます。

リスクをとらない“デメリット”を考える

自信が持てず、いつも大胆なアクションがとれないという人は、その“行動しない”選択がもたらすデメリット、不利益について考えてみて下さい。当面はプライドも傷つくことなく、現状が維持できてよいかもしれません。でも長い目で見たときはどうでしょう。今決断しなかったことで、不本意な仕事にとどまったり、将来の可能性を狭めてしまうことはないでしょうか。万が一うまくいかなくても、若いときのほうが修正もしやすいのは事実、だとしたら、決断を先延ばしにするより、今敢えて“チャレンジ”するほうがはるかに賢明な選択と言えます。

2014.04.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。