花を贈るときには嬉しい花言葉をそえてみよう

2014.04.13

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みなさんは花は一つ一つ「花言葉」を持っていることをご存じでしょうか? 花束をプレゼントされると嬉しいものですが、その花束が特別な意味をもって準備されたとするとより嬉しいと思いませんか? 今回はそんな、花を贈るときに添えたい「花言葉」をご紹介します。


1.ガーベラ

インパクトのある大きな花、ガーベラ。花束にしなくとも、一輪でも十分部屋を明るくしてくれるこの花ですが、色によってさまざまな意味を持っているのです。オレンジのガーベラは、「冒険心」や「忍耐力」、赤のガーベラは、「チャレンジ精神」という意味があります。新しい環境に立ち向かう友人に贈ると喜ばれそうです。

2.マリーゴールド

オレンジ色のとっても可愛いお花。オシャレな手入れされたお庭などによく咲き乱れている光景をみることもありますが、贈るのにも◎ 花言葉は「友情」です。

3.チューリップ

いろいろな色のチューリップがありますが、白いチューリップの花言葉は「失恋」。失恋して落ち込んでいる友達に、元気をだして! という気持ちを込めて渡してみるのはいかがでしょうか? 心が洗われるような白い美しいチューリップはきっと友達を元気にしてくれるはず。

4.アイビー

花は咲かせませんが、観葉植物として人気の高いアイビーの花言葉は「永遠の愛」。育てれば育てるほど、つるが伸びていく植物のアイビーは、永遠の愛の花言葉を持つのもうなずけます。婚約した友人や結婚のお祝いなんかに贈るといいかもしれません。

5.マーガレット

白い花びらに中心の黄色が映えるマーガレット。花言葉は「真実の愛」です。あなたが彼と暮らす部屋においてもいいですし、友達や家族の結婚記念日に贈ったりしてもよさそうですね。

いかがでしたか? もちろん花言葉に関わらず、あなたがお花を贈りたい相手のイメージにあったものであれば、どんなお花だっていいんです! お花を貰ってうれしくない人はいませんからね。

2014.04.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。 自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『Lovely World House(http://lovely-world-house.com/)』を運営中の他、自身のブログ『Newロンドナーになるのだ!(http://chioline.com/)』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。