新生活スタート! 「初めまして」を好印象にする4つのメソッド
さあ、4月がはじまりました! 新しい環境で新生活スタートの皆様新しい生活はいかがでしょうか?やはりこの時期に一番気になるのは新しく出会う人たちの自分への第一印象。
第一印象はその後の仕事、友達作りにも大いに影響する出発地点です。今回はそんな「初めまして」を好印象にする4つのメソッドをご紹介致します。
とにかくまずは姿勢をシャンと正す
緊張したり、自信がないと人影に隠れたい。オーラを消したい……そんな意識のせいか、猫背に……。
姿勢は第一印象をまずUPする大きなポイントです。自信がなくても、まずはしっかり姿勢を正す。これだけで快活なイメージを与えることができるのです。
自己紹介のコツを押さえておく
新生活では必ず自己紹介が付いて回るもの。
こちらの記事をまずはご参考にしてください。(⇒人見知り・人前でスピーチ苦手…を克服する5つのコツ)。
要約すると
・人見知りであるレッテルをわざわざ言わない
・しっかり声を出す
・言いたい結論を先に話す(脱線しすぎない)
・周りのコメントに左右されない
・言い切れなかったことは、後からいくらでも挽回できる
以上になります。ぜひ自己紹介の際の参考にしてください。
20分前行動を心がける
慣れない通勤通学電車・学内や会社のルートもまだハッキリわからない新生活では。
世間で言われる「10分前行動」ではギリギリになることも多々。
遅刻しそうと駆け足で滑り込みセーフでも、髪の毛ぐちゃぐちゃメイクもおろそかだとなんだか「出来ない新人」「ルーズな人」のイメージも付きやすくなります。
その点20分前行動なら、目的地に到着してからメイク直しをする余裕や心のゆとりもちょうど良く使える時間が残ります。
遅刻ももちろん厳禁! なので慣れるまでは20分前行動で。
小さなこともメモに取る
「そんなこと、覚えられるよ」ということも最初のうちはとにかくメモに取りましょう。それは自分自身のためでももちろんありますが、メモを取る姿勢=積極性を感じて対外的にも好印象。「メモを取ってないから、教えたことわかんないんでしょ。」なんて言われなくて済む利点もあります。
まとめ
緊張の連続で4月は精神的にも慣れないなか、大変な時期ですね。
でも、新たな道を歩む方々を温かく受け入れてくれる環境が待っていると思いましょう。
わからないことをわからないままにせず、自分なりに出来ることを精一杯やりながら先輩、上司、先生に甘える場面があっても誰も責めません。
心を開いて新しい環境へ、いってらっしゃい!