彼の胃袋をがっちり掴め! グラタン作りのコツ&簡単アレンジレシピ
焼きたて、熱々のグラタン。
やっぱり自宅で作るとひと味もふた味も違いますね。
グラタンはコツさえ掴めば、簡単なレシピでアレンジ次第でレパートリーも増え、彼の胃袋をがっちり掴めちゃうかも?
今回はそのコツとアレンジレシピをご紹介します。
コツ1:ホワイトソースは手作りで! ダマにならない玉ねぎ同時炒め
市販のホワイトソースも美味しいですが、ここは腕の見せ所。ホワイトソースを手作りで作ってみませんか?
材料
牛乳
バター
小麦粉
玉ねぎ
普通、ホワイトソースはバター→小麦粉を火にかけ練って……と火の加減、牛乳を入れるタイミングや量とダマになりやすくて失敗しやすいのですが、ここでダマにならないポイント。
鍋にバター(弱火)→玉ねぎのスライスを入れそこに小麦粉を適量→しんなり炒めたら→牛乳を加える
この作り方をするとホワイトソースがダマになりづらく、玉ねぎの甘みも加わり、一石二鳥! とろ~りとしたホワイトソースが簡単にできますよ。
コツ2:仕上げに荒いパン粉をひと振り!
最後にチーズをかけたらここで一工夫。
荒いパン粉、もしくはパンを荒くちぎってチーズの上に。
そのままオーブンに入れ焼き上げると、表面がパン粉のカリっとした食感+とけたチーズのハーモニーが絶妙!
アレンジレシピ
定番のマカロニ、じゃがいもはもちろんのこと、食材での変化を持たせると、いつもと違ったグラタンが完成!
1:季節の野菜を入れる
春:キャベツ・空豆・たけのこ
夏:トマト・枝豆・とうもろこし
秋:里芋・サツマイモ・きのこ類
冬:長芋・かぼちゃ・白菜・レンコン
ホワイトソース×チーズはお野菜との相性も抜群。
こういった食材を加えるとオリジナル度数もぐんと上がりますね。
2:マカロニの種類を変える
スタンダードなマカロニは使いやすい反面、食感が単調になりやすくもなります。
・蝶(リボン)の形をした「ファルファッレ」
・貝殻の形をした「コンキッリェ」
・アルファベットや動物形のマカロニ
など、見た目にも楽しくなるマカロニを使いわけてみましょう。
まとめ
ホワイトソースは多めに作っておき、冷蔵庫で保存も可!
熱々、焼きたてグラタンでお料理上手をアピールしちゃいましょ。