自分の「キメ角度」って知ってる? 美しい見せ方で魅力もモテ度もアップ?!
皆さんは自分の「キメ角度」ってありますか? 人には必ず、美しく見える角度があります。それは私生活や生まれ持った顔つき、利き手などによって人それぞれ、キメ角度は違います。
自分がどの角度から見るのが一番美しく見えるかを知っておけば、写真うつりはもちろん、相手と話す時や座る席などいろいろな面で活躍でき、美しい自分をアピールできますよ。
本日はそんな自分の「キメ角度」を見分ける方法をご紹介いたします。
同じ自分なのに左右の印象が違う?!
まずは鏡を用意して左右の顔を見比べてみましょう。眉の位置、目の大きさ、口角、フェイスラインなどなど、自分の顔をよく観察すると改めて左右違うことが分かると思います。実は利き手によって左右の表情も変わると言われており、右利きの方は右側の顔の方が華やかで表情が豊か、左側の顔の方はフェイスラインがすっきりとしていたり、右側と比べるとクールな雰囲気に見えます(左効きの方は逆になります)。
この時点で自分の好きな顔、好きな雰囲気、可愛い・かっこいいと思ったのはどちらでしたか?
キメ角度を知ろう!
キメ角度を知るために以下のことを実行してみましょう。
1…まずは鏡に自分の正面を写し、正面を見る
2…気持ちあごをキュッと引く
3…目線は鏡に映る自分を見ながら、左右ゆっくり動かして自分が「キレイ」と思う角度を見つける。
この角度ならフェイスラインがシュッと見える、目が大きく見える、やさしく見えるなど自分自身が合格! と思う角度なら、それは立派な「キメ角度」です。
慣れてきたらキメ角度に表情や仕草を加えたりして、自分なりのキメ顔を作ってみましょう。自分をじっくりと鏡で見てキメ角度を研究しているのは恥ずかしいことでもなく、むしろ知っておくと得することがいっぱいです。誰も見ていない部屋なら思う存分自分を研究できますよ。
まとめ
いつも正面だけでなく、360°あらゆる角度から人から見られていると思ってください。いろいろな角度から自分を見ることで、自分にも自信が持てるほか、今までよりもっともっと魅力的な自分を演出することができます。
右がキメ角度ならデートで左側に歩いて相手に右側の顔が見えるようにするなど、「キメ角度」を意識してみてください。それだけでなく、ほかにも席の決まった食事会や写真撮影などいろいろな場面で役立ちます。
キメ角度を知っておけば、より相手に自分の魅力を伝えることができ、相手の目にも素敵に写っているでしょう。