自信ない歴●●年でもできる「自信の作り方」3つ

2014.01.25

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「自信は成功経験のある人だけが持てる特別なもの」と思っていませんか? 実は「自分を信じる」と書く自信は、信じるという言葉通り「思い込み」。いくら自信を持っていても、時の運やタイミングも大きく、未来は誰にも分かりませんよね。
確証はなくても、自分を信じる―、自信を持つには、かなりの強さが必要に思えます。実際はそんなこともなく、ちょっとした考え方の変化で、自ら手に入れることができるのです。今回は今からできる自信の付け方をご紹介します。

失敗は穴を埋めるキッカケにする

人間は、穴だらけです。「短所や弱点、心の弱さ、ずるさ、仕事の不足部分、気の回らなさ」など……自信のない人は、常に気にしていますよね。この穴を埋めることができるのは、何でしょうか?
よく「成功が自信をつける」といいますが、成功で弱点の穴埋めはできません。実はこの穴を埋めるキッカケとなるのが、「失敗」。失敗により、穴(弱点や問題)は浮き彫りになるもの。穴を認識して補強作業をすることで、自信がついていくのです。
大切なのは、この「補強作業の方法」。自信のない人は、「失敗した自分=ダメ人間」と評価を下したり、「情けなくて嫌になる(涙)」なんて感情に飲み込まれていませんか? これでは失敗を見ないふりしたり、責任転嫁したり、嘆くだけで終わり……。もちろん穴は塞がりません。
自分の穴を受け止め、間違いを改善する。改善できない短所は諦め、簡易的な対処策を練ったり、思い切って得意な人に任せること。失敗は補強工事のキッカケと認識し、穴と正面から向き合いましょう。穴が塞がるほど、自分を信じることができるようになります。

+と-で物事を見る

自信のない人は、視野が狭いともいえます。何事もマイナス面ばかり注目していませんか? 物事には、必ず「+と-」があります。
例えば、真面目過ぎるという性格。同じ年代の仲間から見れば、「堅苦しい、つまらない」と短所に思われがち。しかしクライアントから見れば「信頼できる」、恋人から見れば「誠実」という長所に変わります。
このように立場によって、さらに目的、価値観、文化、嗜好、好みによって、見方は180度変わるもの。マイナスを見つけたら、必ずプラスも見つける習慣をつけましょう。

地に足の付いた比較をする

自信のない人は、デキる同僚や女友達と比較し、落ち込むことが多いですよね。しかし他人と比較しても、持っている素質や人生経験が違うゆえ、あまり意味はありません。落ち込むのも当たり前と言うか……ある意味「地に足の付いていない比較」です。
比較は「自己の成長」とのみするようにしましょう。昨日はうつむいて挨拶をしてしまったけれど、今日は目を見て挨拶ができた。そんな小さな変化が自信をつけますし、周囲も案外気付いています。昨日と今日の自分を比較するだけで、成長にも結びつきます。「地に足の付いた比較」といえるでしょう。

今回は思考面で3つほどご紹介しましたが、行動面は実にシンプル。自信を付けたかったら、自分の好きなものを選んだり、好きなことをはじめましょう。自分の頭を使って選び、自分の好きなものを手元に置けば置くほど、自分の好きなものに労力と時間を使えば使うほど……その過程で、自信は塵も積もって山となっていきます。思考とセットで、試してみて下さいね。

2014.01.25

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記事を書いたのはこの人

Written by 宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。 Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928 blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/

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