美人はしっかり眠っている! 寒い冬でもあたたかくグッスリ眠れるコツ

2014.01.07

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冬のお布団は本当に暖かくて気持ちの良いものですが、布団に入ったばかりのときは、なかがひんやりしていて、暖まるまでがツライという方も多いのでは? また、寒さ対策で厚着をして寝たはいいけど、逆に暑くて目が覚めてしまったり、お布団をはねのけて結果的に風邪をひいてしまったりなんてことも。寒い冬でも、暖かくグッスリ眠るには、いくつかのコツがあったのです。

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寝床にも理想の温度がある

春や秋など、寒くもなく暑くもないような気候のときって、非常に心地が良いですよね。それと同じで、寝床にも適した温度というものが存在します。温度は31~33℃、湿度が40~60%程度が良いのだそうです。寝はじめのときに布団のなかが冷たくて眠れない場合などは、あらかじめ湯たんぽを入れておいたり、布団乾燥機などでなかを暖めておくと、すんなりと眠りにつくことができます。

グッスリ眠るにはパジャマが一番

睡眠中に人はコップ1~2杯ほどの汗をかくといわれています。ですので、熱をしっかり放出できる素材を着て眠ることも大切です。おすすめはコットンやシルクなどの天然素材のもの。夏であればリネンなどもピッタリ。いま流行りのモコモコ系は、見た目はかわいいですが、素材的にはあまりおすすめではありません。また、睡眠中は寝返りを打ったりと、無意識に動くことも多くなります。そういった動作を妨げてしまうと、寝違えや肩こりのもとになりますので、体が自由に動かせる格好で眠ることも重要。やはり、昔ながらのパジャマタイプが理に適っているのかもしれません。

お風呂からあがって即寝るのはいいことなの?

寒い時期は、お風呂でしっかり温まって、体がポカポカのままお布団に入りたい! という方も多いと思いますが、体が温まりすぎていても、スムーズな眠りにはつけないそうです。理想は、入浴後に2~3時間あけてから眠ること。入浴によって一時的に上昇した体温を、入眠に適した温度まで下げることで、よりグッスリと深い眠りにつけるようになります。
また、眠る前のTV・スマホ・PCなどは厳禁。照明もなるべく暗めに設定して、眠る環境を整えることで、自然で深い眠りを得られるようになります。

睡眠不足は女性の大敵。美容にも影響を及ぼしますし、免疫力が低下して、風邪をひきやすくなるなんてことも。しっかり眠って、毎日をキレイで元気に過ごしましょう!

2014.01.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by イトウウミ

健気に生きるOVER30。 読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。 将来の夢は、ご長寿日本一になる事。