気づいたら願いが叶っている? 新月のパワーに頼ってみよう
ここ数年、満月や新月の日にお願いごとをすると叶う! というのがブームになっているのをご存知ですか?
満月と新月はそれぞれ得意分野が違っており、適したお願いの仕方があるそう。大きく分けると満月は、臨時収入やダイエットのお願いが適しているそう。新月はこれから満ちていくので、これから始めることや結果を出していきたいことに特化してお願いするといいそうです。今回は新月のお願いごとについて効果的な方法を解説します。
方法は簡単、新月になったら自分のお願いを紙にペンで書くだけ。
願い事は5個以内にする
あまりに沢山書くと、意識が分散してしまって叶いにくくなるそうです。
手書きで書く
スマホのメモやWordなどで書くのではなく、手書きで心を込めて書くことでパワーが強まるそうです。
鉛筆やシャープペンではなく、消せないペンで書く
簡単に消せない道具で書くことで、決意が刷り込まれます。
お願いごとは、完了形または現在進行形で書く
○○したい、だとそれが叶っていない状態が刷り込まれてしまうので、○○が叶いました。○○が叶いつつあります、などの言い方で書く。
新月が始まって48時間以内にお願いする
新月のパワーが1番強いのは始まってすぐですが、48時間以内であれば効果は十分にあるそう。
ボイドタイムを避ける
月の満ち欠けと連動し、新月の前後にボイドタイムとされている時間があります。その時間は正常な判断力を失ったり、普段と違う行動を取ってしまうことがあるので、重大な決断には適さないとされている時間です。気になる場合は、ボイドタイムで検索して調べてその時間を避けるようにしましょう。
日付と名前を書く
神社などでお願いをする時と同じで、名前と日付を書くことでより意識に刷り込まれます。
書いたら、引き出しや手帳などにしまっておく
ずっとそのことを考えているのではなく、いったん意識から消して忘れること。そして、次の新月のときに見返してみましょう。叶った願いは消し、叶っていない願いは引き続き願うのか、本当にそれは自分が叶えたいことなのか、再確認しましょう。
効果抜群だと言われている新月のお願いごと。それは、潜在意識にうまく刷り込ませて自らの行動が願いが叶うように変わるからこそ効くのだと思います。