素敵女子を目指すなら必見! 新年を気持ちよくスタートさせるために年末年始にしておきたいこと!

2013.12.26

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もうすぐ2013年も終わり2014年の幕開けです。クリスマスが終わると同時に、一気にお正月ムードが広がりますよね。さて、新年の準備はもうできていますか? 仕事はお正月休みだというのに年末大掃除や滑り込みで出す年賀状、新年のあいさつ回り……などなど何かと忙しい年末年始。
気が付けばお正月も終わっていた!? なんてことのないように、年の始まりのお正月を気分よく、満喫するために年末年始にしておきたいことをご紹介いたします。


年始にこの4つをしておけば楽しいお正月に

1…年賀状を出す

年賀状は、一年の初めに相手に送る素敵な挨拶。そもそも年賀状とは直接挨拶に伺えない代わりに良い年になるようにと思いを込めて贈るものです。元旦に届くように出すのが一般的。そして本来の意味から考えるとメールやSNSでの挨拶は避けた方が◎。一年の初めは丁寧な挨拶ではじまりましょう。

2…おうちをお正月らしく飾る

玄関やリビングにお正月リースや干支の飾り物を……。食卓や食事の乾杯時になどには水引・紅白アイテムを取り入れるとおうちにお正月らしさが出て一気に和気分アップ。新年、お正月を存分に味わえた気持ちになれるのでぜひ取り入れてみましょう。

3…年末大掃除

掃除はこまめにやっている方から、年末一気にキレイにしようと考えている方までさまざまですが、一年の終わりの大掃除はこの1年お世話になった家具や物に対し感謝をしてキレイにしてあげる、溜まっている毒素(主にゴミや使わなくなった物など)を捨てて気分よく新年を迎える目的もあり、大掃除はおうちだけでなく気分もキレイにするためにかかせない行事。

4…年越しそばを食べる

なぜ大晦日に食べるのか、年が明ける前に食べきるのか知っていますか?
それは「そばは切れやすいことからその年の悪縁や苦労を切って翌年に持ち越さない」「長く伸ばして作ることから長寿祈願になる」と言われているからです。いずれにせよ、翌年の繁栄を祝って食べるのが習慣とされています。意味を知っているのと知らないのとでは、食べた時の美味しさが一味違ってきますよ!

年始にこれさえ行えば正月気分を満喫

1…お年賀の挨拶

お年賀という言葉は年末年始になると必ず耳にする言葉ですよね。そもそもお年賀はお世話になっている方のお家を直接訪ねて、年始のご挨拶をする際に持っていく手土産のこと。基本、三が日のうちに贈るのが正式ですが難しい場合は6日まででも◎。特にお世話になっている実家や親戚、上司や先生などの家を回ります。贈る品はお歳暮やお中元のようなお菓子やお酒などを参考に。特に決まりはありません。

2…お雑煮を食べる

お正月ならではのお餅がメインの汁物、雑煮。実は地域ごとに入れる具材が違うのでいろいろな地域のお雑煮を楽しんでみるのも◎。例えば青森ならきのこや根菜など、香川ならあんこ入り餅で甘め、新潟ならぜいたくにイクラをトッピングなどなど、いろいろな地域のお雑煮を楽しむだけで和の深さを感じることができます。

3…着物を着る

女性が一番、和に浸れるのが着物。せっかくの機会なので友達同士や家族、親戚などで着物を楽しみたいものです。自分で着たことがないという方は着付けをお願いしたり、一式レンタルなどでトライしてみてはいかがでしょうか? 着物はデザインや素材によって格があるため、年始は格とTPOを配慮しましょう。

4…初詣・新年の目標を立てる

初詣のお参りは午前中に行くのがベター。理由は神様は午前中しかいないと言われているから。しかしあまり考えずに午後からでも夜からでもOKですが、お参りはしたほうが◎。お参りをすることで感謝の心を持って過ごすことができます。また、新しい年になると気持ちも明るくなり、物事をクリアに捉えることができます。
そこで立てたいのがこの年の目標や成し遂げたいこと。決まらない、未定だという方は、ノートなどに今、一番興味のあること、夢など思いついたことをいくつでも書き出してみましょう。きっとそこから自分なりの目標が生まれるはずです。

さぁ、年末年始はすぐそこ! 今からやるべきこと、年始に向かってやることを計画し、気持ちの良い新年を迎えましょう。

2013.12.26

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/