不景気なんか関係ない! “二足のわらじ”生活でライフワークバランスを上手にとっている人たちの声

2013.12.17

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今の世の中、安定した収入を得るのはなかなか難しいと実感する人も多いと思います。そもそも、就職状況は相変わらず厳しいし、せっかく就職されてもリストラ、会社の倒産、などなどリスク要因はさまざま。安心していられる人なんてきっと一握りでしょう。でも、だからといって世の中ばかりを責めても仕方ありません。むしろこんな状況こそ、二つ以上の仕事をかけもちする“二足のわらじ”生活を始めるチャンスかもしれませんよ!
実際、本業をキープしながら、徐々にサイドビジネス(副業)を広げていくことで相乗効果を生み、ライフワークバランスが格段にアップし、満足度も上がったという人たちの声をぜひ参考にしてみましょう。

M.W.さんの例(コンピュータープログラマー+ウェディングビデオ撮影者)

「元々プログラマーが本業でしたが、カメラをいじるのが好きでビデオ撮影/編集を学びました。10年くらい前から、友だちと一緒に結婚式のビデオ撮影と編集のサービスを開始。
ビデオの編集にコンピューターのスキルは欠かせませんし、ネットでもマーケティングにもITの知識が役立っています。プログラマーとしてはコツコツと作業する時間が長いのですが、結婚式では、新郎新婦をはじめ、いろんなゲストと話す機会が多く、普段の仕事とは違う新鮮味を覚えます。
おかげでプログラマーだけでは得られなかったであろう対人スキルも身に付き、クライアントと会うことにも自信を持てるようになりました」

M.Hさんの例(大企業の人事担当+水中エアロビクスインストラクター)

「企業での人事の仕事は安定しているものの、複雑なプロセスも多く、ストレスがたまりやすいものです。そんなとき、趣味の延長で水中エアロビクスのレッスンを週1,2くらいで担当するようにあり、だいぶストレス解消に役立っていることに気づきました。レッスンでは、すぐに生徒さんたちからフィードバックを受けられるのでやりがいを感じます。
デスクワークと体を動かす仕事、バランスをうまく取れば、精神的にもとてもいい影響があると思います」

M.Mさんの例(企業広報担当+ホラー小説ライター)

「昼間は会社で広報の仕事、夜はホラー小説を書いて自分の世界を追求しています。ホラー小説は、主人公たちが窮地に追いやられながらも生きる道を模索するという過程を考えるのが楽しみです。
企業の仕事は安定収入として大事だと思っています。でもそれ以外の時間を使って、自分が本当に楽しめることをするのは収入につながるかどうかに関わらず、意味があることではないでしょうか」

なるほどたしかに、コンピュータースキルは自分で何か事業を始めるときに欠かせないものと言えそうです。また、本業はデスクワークな分、副業では体を思いっきり動かすものを選ぶのもいいかもしれません。エアロビ、ダンスなどのインストラクターは趣味を深く追求する意味でも良いでしょう。
小説を書くというのは一種の才能と言えそうですが、世の中社会人経験を経て、デビューした作家さんも数多くいます。“やりたい、できそう!”と思ったら、迷わず始めてみてはどうでしょうか。

これからの時代、働くスタイルもますますいろんな形が出てくると思います。在宅だってアイデアと意欲さえあれば起業することだって可能です。それぞれの得意分野や趣味を生かした“二足のわらじ”生活、考えてみませんか?

2013.12.17

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記事を書いたのはこの人

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。

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