一人暮らし初心者、秋冬の疲れた日、面倒な日の適当レシピ3つ
寒くて疲れた日は、自炊する気力もない……。そんな一人暮らしの方もいらっしゃるでしょう。でも、外食より自分で作ったものを食べると、体が安心します。今回は「寒い日の適当晩ご飯レシピ」をご紹介したいと思います。ただ全て自分一人が食べるためだけの、適当で「それっぽい」ものです、ご了承ください。
一人暮らし適当レシピ
「適当レシピ」なので、きっちりとした計量はしません。全て適当です。味も味見しつつ整えます。
フォー代わりうどん(っぽいもの)
うどんを普通に食べるのに飽きたとき、元気を出したいときにオススメ。うどんをベトナムのフォーの代わりにします。
材料:鶏がらスープのもと(練りタイプがオススメ)、うどん、チューブにんにく、適当な野菜
適当な量の鶏がらスープとチューブにんにくをお湯に溶かし、これだけでスープの完成。ティファールのお湯を使って器にダイレクトに作るので、お鍋が要りません。好きな方はブラックペッパーや七味で味を整えてください。
そこに茹でたうどんを投入。冷凍しておいたネギや、ルクエなど蒸し調理器で温めたにんじんや、大根などを盛るだけ。ごまをふるとそれだけで本格的。三つ葉など、香りの強い薬味を乗せるとさらにベトナムっぽくなります。
納豆パスタ
多くの方が作ると思うのですが、ちょっとコツが。
材料:小粒納豆、バター、パスタ、のり
コンビニの中でもおいしいと話題の「セブン-イレブン」ですが、3P納豆が美味しくて粒が小さめ。パスタは「はや茹で」と、3分ほどで茹で上がるパスタもありますが、試してみましたがここは普通のパスタを使ったほうが、味が断然違います。
納豆パスタなので、パスタに納豆をかけるだけですが、バターをひとかけら納豆に混ぜ込み、上にのりを散らすだけで味のレベルが変わります!
適当豆乳鍋(っぽいもの)
材料:250mlの豆乳飲料、豚肉(薄切り)、鶏がらスープのもと、液体みそ汁のもと、適当な野菜
鶏がらスープを50mlのお水、豆乳をお鍋に。薄切りの豚肉、ニラや白菜、キャベツなど野菜を適当に。塩コショウで味付け、隠し味に液体みそ汁のもとをスプーン一杯。入れるだけで味のコクがでます! 煮込んだら完成。鍋のような、豆乳スープのような。適当だからこんな感じでいいんです。
液体みそ汁のもとは一本冷蔵庫に入れておくと、鍋にも炒めものにも使えます。インスタントの粉末おみそ汁も便利ですけど、液体だと料理の幅が広がりますよ。
一人暮らしでちょっと疲れた日や、料理初心者の方のご参考になればと思います。