「SNSプレッシャー」を克服してマイペースを取り戻そう!

2013.11.18

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SNSやスマホの普及は、より多くの情報をもたらしてくれますよね。少しでも暇さえあればスマホを開き、ご飯やTVと一緒に眺めているなんて人もいるのではないでしょうか?
しかし得るものあれば、失うものあり。多くの情報と引き換えに、私たちは「マイペース」を見失っています。悪く捉えられがちなマイペースですが、自分のペースを見失うことで「不必要な焦燥感や不安、プレッシャー」を感じたり、間違った選択をしてしまうことも少なくありません。
今回は特にSNSの普及がマイペースを見失わせる理由と克服法をご紹介します。

SNSプレッシャー2つ

情報過多により見失われる個人のマイペース。SNSによる圧力は、主に2つあります。

(1)「周囲と合わせなければ」プレッシャー」

FBに代表する「イイネ!」機能。本当にイイネ!と思った時だけでなく、「『イイネ!』しておかないと気まずい相手」にも押していませんか? 例えば職場の上司や先輩、あまり仲良くないけれど同じグループだからというケースも。コメント欄でも同じようなことが言えます。他の人のコメントを眺めては、「同じようなテンションのコメントを書こう」と無意識の内に同調しようとします。
これではせっかくのひとり時間でも、周りの目を気にすることに。SNSは投稿した側だけでなく、投稿された側もある意味周囲の目を気にするものなのです。

(2)リア充プレッシャー

タイムラインに流れるのは、基本的に個人が楽しんでいる様子。例えば秋は結婚シーズンで、結婚式の様子がタイムラインにズラリと並ぶことも。それぞれの幸せな風景を祝福しつつも、ズラリと並ぶ写真を眺めていると、結婚に焦っている人にはキツイですよね。
結婚式以外にも、それぞれの楽しそうなリア充ぶりが並ぶタイムライン。眺めては「自分はダメなんじゃないか」と自己卑下したり、「私も早く結婚しないと」なんて焦りを感じるようになります。SNSがなければ、本来は感じなかった感情ですよね。

マイペースを見失わないために

SNSを見る時間が増えれば増えるほど、周囲の目を気にする時間が増え、自分の時間は減ります。仕事、結婚、プライベートにせよ「自分に合うもの」を探すことが大切なのですが、マイペースを見失うと基準を周囲に置きやすくなります。
SNSを見る際には、「人は人、自分は自分」と頭の中で分けること。できれば本当に仲の良い友人だけ登録しておけば、「合わせないと」プレッシャーも感じません。SNSを開く回数を減らし、自分の好きなことに打ち込む時間、ぼーっとする時間を取り戻すことも大切ですよ。
自分のペースを取り戻して、自分の声に気付けるようにしたいですね。

2013.11.18

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記事を書いたのはこの人

Written by 宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。 Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928 blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/

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