女性にとっての必需品。個人的にやっている生理用品の活用方法とは?

2013.11.06

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女性にとって「生理」は、妊娠・出産のための大事な現象であることはもちろんですが、肌やスタイルに変化をもたらしたり、気分の浮き沈みに影響があったりと、何かと「やっかい」なことも多いですよね。毎月毎月1週間程度おとずれる生理週間中は、ナプキンやタンポンといった生理用品が必要不可欠。10年20年にわたって付き合ってきた生理用品ですが、みなさんそれぞれ工夫をこらした使い方で、自分なりの快適さを追求しているようです。それでは、ほかの女性達が行っている使用方法をみてみましょう。

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自分の好きな長さにカスタマイズ

量の多い日用と普通の日用など、それぞれの種類を生理日によって使い分ける方も多いと思いますが、量の多い日などはナプキンを縦に2枚使用して、後ろモレを防ぐ方も結構いるようです。この方法だと、ナプキンの種類を複数そろえる必要がなくなることと、下着に貼り付ける際に重ねる長さを調節して、自分にピッタリくる長さにカスタマイズできるところが魅力なのだそうです。夜用だと長すぎるし、普通の日用だと短くて心配、と悩んでいる方などは、2枚使いを試してみるのもいいかもしれません。

オムツ型のナプキンってどうなの?

ナプキンが丸ごとショーツの形になっているもの、最近目にするようになりましたよね。気になるけど使用する(買う)のはちょっと躊躇してしまう、という方も多いのでは? 見た目のとおり、ほぼ100%モレる心配はなくなるので、経血量が多く、寝る時にモレが心配な方などにはかなり重宝されているようです。また、旅行中や人の家に泊まる際など、万が一汚してしまったら困るという時に使用するという意見も。

羽つきは嫌。だけど横モレは気になる

意外と多いのが、羽つきナプキンが苦手という意見。肌荒れする、羽がよれて意味が無い、などの理由が聞かれました。そうはいっても横モレは気になります。そんな場合は、羽なしナプキンを使用して、ガードルなどで下着を完全に固定するという方法が有効のようです。横モレは体とナプキンがすれることによって起こるので、ずれないようにしっかり体に密着されることで、防げるとのこと。これからの季節ならガードル以外にも、タイツや毛糸のパンツ的なものでも代用可能ですよ。

一般的な閉経の平均年齢は50歳前後だといわれています。それまでの期間、毎月感じる不快感や憂うつさなどを多少でも取り除き、快適な生理日を過ごしていきたいものですね。

2013.11.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by イトウウミ

健気に生きるOVER30。 読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。 将来の夢は、ご長寿日本一になる事。