もっとクリエイティブな人になれる、ちょっとしたヒント
“クリエイティブな才能”はなにも特別な人のためばかりではありません。単調になりがちな毎日を楽しいものにしたり、自分の仕事をより充実したものにするためにも欠かせないスキルなのです。それに会ったときいつもなにか新しいアイデアをひらめいて生き生きと語る人って、男女に関わらず魅力的ですよね。そこで今回はそんなクリエイティブな人になるための小さなヒントたちを集めてみました。
ヒント1:一見バカバカしいことに、真剣に向き合ってみる
いわゆる大人の常識に凝り固まっていては、斬新な新しい発想など生まれません。まずは、一見バカバカしいと思われることでも真剣に向き合ってみましょう。子供じみたことでも構いません。“できない”、“無理そう”、“現実的でない”といったネガティブな思い込みを捨てて、あらゆる発想を試してみましょう。
ヒント2:朝に1杯のブルーベリースムージーを飲む
仕事に集中して取り込みやすいのは午前中だと言われていますが、まず朝に1杯のブルーベリースムージーを飲んでみて。イギリスの調査では、朝ブルーベリースムージーを飲むことで、その後5時間に渡り集中力がおよそ20%向上するという結果が出ているのです。
ベリー類は抗酸化物質が豊富なのですが、とくにフラボノイドが脳に血液や酸素を送る働きを促進し、そのため集中力維持にもつながると考えられます。ベリー類は美容にもよく、まさに一石二鳥のスーパーフード!
ヒント3:頭をからっぽにする時間を設けてみる
クリエイティブになるためには、ただひらすら情報をインプットするだけではよくありません。集めた情報や外部からの刺激を、自分の内部でよく吸収し、自分なりに理解・解釈してこそ、今までにないものを生み出すことができます。
そのためには、いったん自分の頭の中を“からっぽ”にする時間も必要。ひとりでウォーキングに出て思索するのもいいですし、お部屋で瞑想タイムを設けてもよいでしょう。便利ですが、頭が情報過多になりやすいテレビ、ネット、スマホをいったんオフにして外部からの刺激をシャットアウトすることも大事です。
ヒント4:自分の発想やアイデアを深めるための“マインドマップ”法を使う
頭の中のモヤモヤした思いやものを、カタチにしたいなら、“マインドマップ”が有効。これはアイデアを可視化する方法で、白い紙と数種類の色ペンさえあればできます。まず、紙の中心にコアとなる考えや思いを大きく書きます。そこから連なるアイデアや思いついたことをどんどん枝分かれさせながら書いていくと、自分の思考の流れ、頭で思っているモヤモヤしたものがだんだん見えてくるようになります。
仕事でもプライベートなことでも、こうやって自分の思いやアイデアを書き出してみるのは意外な発見につながることもあって効果大。自分の頭の中を掘り下げるつもりでぜひやってみてください!
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