冬・ブーツの季節! 普段から気をつけたい、ブーツケアのコツ
やっぱり冬はブーツ!
暖かいのはもちろんのことニーハイ、サイハイブーツなら、絶対領域が出てガーリーファッションなどコーディネートの幅も広がりますよね!
ブーツを履く機会が多くなる冬のシーズン。寒いからといって足や靴のケアを怠ると、うっかり座敷に上がるとき、旅行のとき……、足のニオイにビックリ!なんて恥ずかしいことにも……。
今回は普段から気をつけたい冬の足、ブーツケアのコツをご紹介します。
1)毎日同じブーツ、靴を履かない
歩きやすいブーツなど、自分のなかで「かなりこれはらくちん!」と思っているお気に入りブーツがると思いますが、一足を毎日履かない。まずはこれにつきます。
足は常に発汗しているので、ムレやすいブーツにじわじわ浸透。ニオイの元になる細菌の繁殖原因に繋がります。
最低二足以上用意して、毎日履き替えましょう。
2)ブーツを休ませる
1)でご紹介したように、ブーツや靴に休足日を作ってあげ、風通しのよいベランダに一時間程度でもおいておくだけで大分湿気が取れますよ!
3)玄関に置くときはブーツホルダーで立てておく
面倒くさいからと、玄関にブーツが脱ぎっぱなしになっていませんか? フニャッと折り畳まれている状態だとやはり通気が悪いので、ブーツホルダーでしっかりブーツを立たせておきましょう。
4)ブーツ専用の湿気取りを使ってみよう
ブーツの休足日に、湿気を吸い取ってくれる専用除湿剤。
こちらの商品は湿気を吸うとゼリー状に変わるので「こんなに湿気があるんだなー」とわかりやすい! 雨の日に履いてしまったブーツにも、おすすめです。
▽ 参考商品:備長炭ドライペット ブーツ用/エステー
5)足ケアもしっかりと!
夏は見えることもあり、足ケアに気を使うことも多いのですが、冬はタイツ、靴下でしっかりガードされていて、ケアを怠りやすいもの。
下記を参考に角質ケアを冬にもぜひ行いましょう。
▽ 参考記事:『ネイルサロンblikng-blingで聞いた! 悩める足の角質ケア』
5)まとめ
【おしゃれは足元から】とも言います。
ぜひブーツのケアにも日頃から気をつけて冬のおしゃれも楽しみましょう!