頑張りすぎない! “急がば回れ”で自分を追いつめないリラックスな過ごし方
毎日の仕事、プライベート。完璧主義でないつもりでも、周囲の目や自分自身との葛藤で頑張りすぎていませんか?
急に怒りっぽくなって人に当たってしまったり、逆に急にセンチメンタルになって号泣してしまったり…。
頑張りすぎると、自分にだけでなく、周囲の人をも巻き込んで、ややこしいことになりがち!
今回は頑張りすぎず、リラックスな過ごし方を考えてみたいと思います。
まずは「頑張りすぎている」ことを認める
「大丈夫!」と自分に言い聞かせ、一週間が過ぎ。土日になったらグッタリ…。誰とも会いたくない、一日寝ていたい…。
こんな状態に当てはまる女子の皆さんはまず、「頑張りすぎている自分」を認めてあげましょう。仕事、恋愛、子育て…。頑張りすぎている自分をまずは認め、そして褒めてあげる気持ちで無理をしない。ここがまず第一歩ではないでしょうか。
「頑張っている」から結果が伴うとは限らない
頑張っていれば…とがむしゃらに自分を追い込んでも結果体調を崩したり、精神的に不安定になったり頑張る=最短ルートのつもりが遠回りになることも。
“急がば回れ”の精神で過ごすと、遠回りしているようで実は近道になっていることもいっぱいあります。慌てない、慌てない!
頑張ることを強要する“ヒト”や“コト”と距離を置く
頑張ることは確かにステキなことでもあります。
ですが、それを強要するようなヒト、コト、とはある一定の距離を意図的に置く時間を設けてみてはいかがでしょう。
その時に大切なのはリラックス上手の友人の手を借りること。
・ただ、海をぼーっと眺めながら、ダラダラおしゃべりをする
・美術鑑賞など、新鮮な情報通の友達と時間を過ごす
・目的地のない、ドライブをする
など。
あまり「何時までに〇〇に行って~」とタイトなスケジュールにせず、その時その時でアバウトに、気の赴くままな時間の使い方もリラックスできますよ。
まとめ
リラックスする時間を定期的に設けることが自然になってくると「なんだか苦手だな」と感じていた“ヒト”や“コト”が離れていきます。だんだんと、「楽しい」と感じるステキなことが起こるはず! 頑張りすぎないで、朗らかに過ごしたいですね!