「もうイヤだ!」と思った時に自分にかける“のび太”のいいわけ

2013.10.29

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忙しい毎日をたくましく生きる女性にだって、「もう本当にイヤだ!何もしたくない」なんて憂鬱な日がありますよね。たまには「それでも頑張らなきゃ!」という想いを捨てて、思いっきり自分を甘やかしてみてはいかがですか? 今日は自分を甘やかす天才(?)のび太のななめ上行く言葉たちをご紹介します。


「あったかいふとんで、ぐっすりねる! こんな楽しいことがあるか。」

ありません。ふかふかのふとんにすっぽり包まれた時のあの気持ちよさといったら!! 「今日はもう散々な一日だった……何をする力も出ない」なんて日は、夕飯もお風呂も後回しにして早速ふとんにもぐり込みましょう。思う存分ぬくぬく自分を甘やかしてください。

「ことしは計画的になまけていたんだ。」

「あれもやってないし……これもまだ終わってないし……最近なまけすぎ……なにやってんの私。」なんて自分を責めてしまうあなたには、この言葉をおすすめします。まさかなまけることすら計画していたなんて……さすがです。ここまでのなまけ具合は完璧に計画通りですから、焦ることはありません。もう少しだけゆっくりなまけておきましょう。

「あしたの僕にやらせよう」

昨日の私も、今日の私も、もう十分すぎる程頑張りました。ちょっとぐらい明日の私に仕事を任せてもいいのではないでしょうか? 今日の私は明日の私がベストなコンディションで仕事をこなしてくれるように、熱いお風呂にでも入って早々に寝てしまいましょう。朝目が覚めればきっと明日の私がもうちょっとだけ頑張ってくれるはずです。

「うごかないせん風きは、あつくない日につかえる。あなのあいたグラスは、何ものみたくない時に…。」

仕事が忙しくて、部屋の片付けもままならない……もうヒーターの時期なのにまだ扇風機がだしたまま……なんてあなたはのび太のこんな素敵な発想を借りてみましょう。「冬の扇風機は、サーキュレーターとして部屋の空気をかき混ぜるのにつかえる。洗ってないグラスはあとでまとめて洗うから節水でエコ…」片付けてないわけじゃないんです。もちろん理由があってそのままにしておいたんですよね!

「のんびり行こうよ、人生は。」

1年中のび太のように気ままに過ごすのはちょっと難しいかもしれませんが、なが~い人生、たまには頑張れない時があってもいいのではないでしょうか? 「もうイヤだ!」と逃げ出したくなった時には、是非のび太のようにのんびり考えてみてくださいね。

2013.10.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by Boytoy

元Go-Go Dancer。 美を競うダンサーの世界で培った”女を磨く術”をわかりやすくお伝えします。 外見はもちろん内面もぴっかぴか磨き上げましょう。