クリスマスまでの時間を、楽しく過ごすアイディア5つ

2013年も、気が付けば残りわずか。クリスマスシーズンも近づいてきました。イブや当日に、ツリーを飾りケーキを食べるなど定番の過ごし方も良いですが、少し前から準備をしてクリスマスが来ること自体を楽しむという方法もあります。今回は5つのアイディアをご紹介します。


1、アドベントカレンダーを活用する

クリスマスまでのカウントダウンができるカレンダーです。ボックスのように立体的になったものが多く、数字が書かれた引き出しをあけるとお菓子や小さなおもちゃが出てきます。ワクワク感を高めるアイテムとしておすすめです。

2、クリスマスギフトのリストをつくる

自分がほしいもののリストをつくるのも良いですが、お世話になった人や大切な人のことを思い浮かべて、誰かに何かを贈る機会にするのも素敵です。気付いた時にメモしておくクセをつけましょう。

3、自分でパーティーの企画をたてる

「クリスマスといっても、特別な予定もないしつまらない」。そう感じたら、思い切って自分が主催者になってイベントを開催するのもおすすめです。新しい出会いや久々の再会など、来年につながる素敵な機会も生まれるかもしれませんよ。

4、カードを手書きする

年賀状のかわりに、クリスマスカードを書くのも楽しいものです。当日に届くようにする必要はなく、少し前に送れば、受け取った相手はそのカードを飾りながらクリスマスを楽しみに待つことができます。せっかくなら、美しいカードに手書きのメッセージを添えましょう。

5、旅先で過ごす

少し長めのお休みがとれるなら、クリスマス休暇を海外で過ごすのも良いですね。華やかだったり、伝統的で落ち着いていたり、訪れる国や地域によって様々な雰囲気を味わうことができます。

クリスマスだからこうしなくちゃ、こんな風に過ごさなくては、というルールはありません。いつもより楽しい時間にしたいと感じたら、少し前から色々と計画をして行動に移してみましょう。新しい発見や出会いがあるかもしれませんよ。

http://www.paylessimages.jp/detail_gf2430358972.html

2013.10.28

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』