休日をもっと楽しもう! 都内で楽しく過ごす4つの方法

秋は連休も多く、お出かけが楽しい季節ですね。旅行も良いですが、混雑を避けつつ都内で楽しく過ごすのもおすすめです。今回は4つのアイディアをご紹介します。


1、ギャラリーのレセプションに参加する

現代アートのギャラリーでは、展示会のオープニングにあわせてレセプションやアーティストトークを開催することがあります。無料で参加できるものが多く、作家本人と直接話せることもあります。作品への理解が深まると、展示をより楽しむことができますよ。気になる展示があったら足を運んでみましょう。

2、混雑が少し落ち着いた人気店に行く

新しくできたパンケーキショップや商業施設などは、行列が当たり前というところも多く、せっかく遊びに行ったのに疲れてしまうということも。休日の時間を有効利用するなら、オープンから数か月たって、少し落ち着いたスポットが狙い目です。ずっと気になっていたけれどまだ行っていない、そんな場所に出かけてみましょう。

3、書店のトークイベントに参加する

書店や出版社では、新刊の発売にあわせて様々なトークイベントを開催しています。通常の講演なら参加費が数千円はする著者のイベントでも、本のプロモーションを兼ねる場合は、無料や1000円程度で気軽に参加できるものが多くお得です。行きつけの書店や好きな出版社のメルマガを購読するなどして、こまめにチェックしましょう。

4、テーマを決めて自分だけのコースをつくる

「美術館めぐり」、「銀ブラ体験」などテーマを決めて、自分たちのオリジナルのコースをつくるという方法もあります。東京にいながらにして、ちょっとした旅行気分が味わえます。一般のツアーよりも自由に色々な体験を楽しむことができるのも良いですね。友達数人で出かけると盛り上がりますよ。

週末や連休は、忙しい日々の合間にほっと一息つける大切な時間。色々な楽しみ方を覚えて、上手にリフレッシュしましょう。

2013.09.14

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』