デスクまわりを秋らしく模様替えする、5つのアイディア

毎日の暮らしの中で「季節」を楽しむ工夫をしていますか? 秋は、食べ物やファッションから季節を感じることも多いかもしれませんが、多くの時間を過ごす会社のデスクまわりにも、秋らしさを取り入れてみましょう。

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1、秋色で変化をつける

赤やオレンジなどの暖色を加えると、あたたかみのある空間づくりができます。使いすぎると、派手になったり重たい印象になったりするので、まずは小物で試すのがおすすめです。

2、ガラス製品など夏小物を片付ける

秋らしい色を加えても、ガラスのオブジェやカゴ製品など夏を感じさせるものが置いてあると、アンバランスになってしまいます。一旦片付けてデスクをすっきりさせましょう。この機会に掃除もすれば、気分転換にもなって一石二鳥です。

3、レザーアイテムを活用する

ペンスタンドやマウスパッドなどの素材を革にすると、落ち着いた雰囲気が楽しめます。フェルト系のアイテムも可愛いですが、カジュアルになりすぎないよう、色やデザインを選ぶ時は注意しましょう。

4、パソコンの壁紙を変える

無意識に何度も目にする場所なので、ここにもぜひ季節感を加えてみてください。京都の紅葉、パリの並木道など、秋を感じさせるお気に入りの画像を選びます。他の人に見られることも多いので、プライベートすぎる写真よりも風景やアート作品などの方が無難です。

5、タンブラーのデザインをかえる

温かいものを飲む機会も増えるので、タンブラーを新しくするのもおすすめです。春夏と秋冬で違うものを使うのが面倒という場合は、外側の紙を入れ替えることで自分の好きな柄にできるタイプを選ぶと便利です。

オフィスで仕事に追われていると、季節の変化に気付きにくくなることも。まずは形からでも、毎日の暮らしに四季の楽しみを取り入れると、少しずつ気持ちも変化してくるかもしれません。簡単なものから試してみてくださいね。

2013.09.19

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』