知らなかった! パワースポットに行く際の注意点5つ
夏といえば、旅行のシーズンですが今年は出雲大社も伊勢神宮も遷宮の年に当たるため、参拝に行かれる方も多いのではないでしょうか。
「パワースポット」と呼ばれる場所は、何かしら一種独特の神々しい雰囲気が漂っていたり、いわゆる「気持ちがいい」と形容される清々しい自然の中にあることが多いもの。景色と空気がいいというだけでもリフレッシュされて気分もあがりそうなものですが、人によってパワースポットって効いた、効かないが分かれますよね。
せっかく行くなら、ご利益があって欲しいのが人間。しかし、ちょっとしたポイントで効果の有無ってかなり変わるそうなんです。スピリチュアルな能力がある人にリサーチして、ポイントをまとめてみました。
1.万人に効くパワースポットはない
人によって、相性が合う、合わないがあるのでグループで行ったとしても一緒に行った人の誰かは効いて、誰かは効かなかったというのが普通だそう。
2.吉方位、凶方位など時期によって相性が変わる場合もある
去年は絶大に効いたけれど、今年は効かないということも十分ありえます。気になるのであれば、「方位取り」などで検索して自分の吉方位を調べてから行ったほうが良いでしょう。
3.縁結びと良縁祈願は別
既に気になる人、付き合っている人などがいて、その『決まった特定の人』とうまく行きたい場合は縁結び。ただし、相手がいなくてこれから出会いたい場合は良縁祈願です。そこのところを間違えて、相手がいないのに縁結びに行ってしまい効果がない! と嘆く方が多いそうですよ。もったいないですね。
4.白い服がいい
特に神社や聖地とされているようなところで、神様に会いに行く際は白い服を着ていくのが作法だそうです。祈祷をしてもらう際などはぜひ白い服で。また、ミニスカートや露出の多い格好はNG。また、神社や聖地とされている場所は穢れを嫌うので、生理中も避けた方がいいと言われています。
5.神社の写真やお守りを撮影しない
神社のお賽銭箱の奥を正面から撮影することや、神様の分身でお守りを撮ることは神様にとってとても失礼な行為だそう。もしどうしても撮りたい場合は、本殿を斜めから撮るなど正面から撮らないことが大事だそうです。
気の持ちようといえば気の持ちようですが、気軽な気持ちでパワースポットに行くとバチが当たることもあるそう。上記は最低限のマナーとして知っておく方がいいようです。