あなたはお茶派? それともコーヒー派? お茶&コーヒーがもたらす効能 (お茶編)
毎日の生活に欠かせないコーヒー&お茶。嗜好を満たすだけでなく、適度に飲めば健康促進にさまざまな効果をもたらします。コーヒーとお茶がもたらす効能を比較して、自分に合ったドリンクを見つけてみてはいかがですか?
ブラックティー、ホワイトティー、ウーロンティー、ハーブティーなど、お茶の種類は実にさまざま。バリエーションが豊かなため気分に合わせて好み変えることが出来るのもお茶の魅力。今日はそんなお茶類がもたらす効能をまとめてみました。
がん予防に効果的
お茶類に含まれる抗酸化物質は、身体に有害なフリーラジカルから守ってくれます。卵巣ガンや乳ガン、また心臓疾患のリスクを抑制する効果があり、特に緑茶がガン予防に最も効果的といわれています。
参照元:お茶の種類とがん予防効果
疲労回復とストレス解消
通常1杯の紅茶には40~60ミリグラムのカフェインが含まれています。カフェインには覚醒作用や疲労回復、ストレス解消、新陳代謝を活発にするなどの効果があります。
頭痛を撃退
ラベンダーやフィーバーフュー、カモミールなどのハーブティーには頭痛や偏頭痛を抑制する効果があるといわれています。ノンカフェインのハーブティーを夜寝る前に飲むことで翌朝驚くほどの効果を発揮します。
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ダイエット効果
緑茶には代謝を促す作用があり、ダイエットにも効果的。ある研究によると、緑茶にはダイエットのリバウンドを防ぐ効果があるという結果が報告されています。緑茶はダイエット効果を期待できるだけでなく、ダイエット後の体重をキープするのにもオススメのドリンクです。
コレステロールの軽減
緑茶にはコレステロールを軽減する効果があります。これはダイエットに効果的なだけでなく、心臓疾患のリスクを軽減するのにも効果的。