みんながやっているちょっとした暑さ対策や、汗を抑える工夫を聞いてみました!
天候不順の続く今年の夏は、いつもの夏以上に湿度が高くて蒸し暑い日が多いような感じ。朝、出勤するだけで汗だくになってしまうという方も多いのではないでしょうか?
しっかりメイクをしてお気に入りの服を着たのに、駅に行くまでの間に汗でメイクが崩れたり、服に汗ジミができてしまったりしたら、その日1日凹んだ気分で過ごすことにもなりかねません。そこで、世の女性達が密かにやっている、出勤中やデートの待ち合わせ場所に着くまでの間の暑さ対策・汗対策を調査してみました。即実践できる工夫がいっぱいですよ。
凍らせたハンカチを持参
「濡らしたハンカチを凍らせておいて、外出する時に持って出て、そのハンカチで首筋などを冷やしながら歩くと、汗がかなり抑えられます。首元を冷やすための冷却シートや冷感素材のスカーフなども売られていますが、正直オシャレさは皆無ですよね。
この方法なら見た目も変じゃないし、乾いた後は普通のハンカチとして使えばいいので荷物にもなりません」
髪の毛に跡がつかないものでまとめてます
「髪が長いとやっぱり暑いので、夏は髪をまとめることが多いです。普通のゴムでまとめると髪に跡が残ってしまい、仕事後にデートや合コンの予定がある場合にダウンスタイルや巻髪などに変更ができなくなるは嫌なので、バナナクリップやコイル状になったゴムなどを使っています」
夏はフレンチスリーブが一番
「ここ数年夏に大活躍なのが、フレンチスリーブのトップス。キャミやタンクトップは涼しいけど、ビジネススタイルとしてはカジュアル過ぎるし、露出も多いので躊躇しますが、フレンチスリーブなら会社にも着ていけるし、袖口にゆとりがあるので風通しも良くて熱がこもりにくい。そのうえ二の腕カバーやなで肩に見せてくれるという体型カバー力もあるので、かなり使えます」
扇子を持ち歩いています
「手で扇いでも風なんかこないし、かといって手持ちの書類やノートで扇ぐのもちょっと・・・、そんな時に扇子があると便利です。最近はカワイイ扇子やオシャレな扇子がたくさんあるので、持ち歩いている子多いみたいですよ。駅で電車を待っている時とか、結構重宝しますよ」
いろいろと工夫を凝らして暑さを乗り越えている様子がうかがえました。まだまだ暑い日は続きますので、自分なりの暑さ対策を駆使して、少しでも夏を快適に過ごしてくださいね。