暑い季節でも「いつも涼やかだね!」と言われるコツ 3つ

気が付けば、もう7月。ちょっとした外出でも少し油断しただけで日焼けをしたり、メイクが崩れやすくなったりと、「女子」を保つのが大変な季節の到来です。でも、皆がバテ気味になる時期だからこそ、一手間かけて涼しげな雰囲気を醸し出せると、爽やかで明るい印象を持ってもらいやすいもの。暑さを感じさせないコツをご紹介します。


1、自然素材など快適な服を選ぶ。

夏の暑さはどうすることもできませんが、身に付けるものや持ち物を自分にとって快適なものにすることで、気持ちよく過ごすことができます。全てを天然素材にしなくてもOKですが、白のリネンのシャツやワンピースなどは肌ざわりが良く、見た目も爽やかなのでおすすめです。夏は足にも熱がこもりやすいので、歩きやすく通気性の良い靴を選ぶと、さらに気持ちよく過ごすことができます。
暑くてイライラ、靴ずれしてイライラ、なんてことにならないよう、しっかり自分にあったアイテムを選びたいですね。

2、メイクのベースは薄く、アクセントには繊細なラメを。

どうしても崩れやすくなるメイクは、基礎化粧品での保湿やケアをしっかりしたら、できるだけ薄めに仕上げます。冷房で乾燥する場合はクリームタイプで肌にフィットさせましょう。印象に残りやすい目元やネイルに繊細なラメを使うと、上品な夏らしさが香ります。涼やか、というのは全体の雰囲気なので、ビビッドすぎる色づかいは避けましょう。

3、明るい表情を保つ。

夏は特に意識したいことの1つが、明るめの表情を保つということです。しかめっ面や仏頂面は暑さを倍増させてしまいます。外に出た瞬間の熱気にぐったりしたり、暑い中待たされて疲れたりしても、できるだけ顔に出さずに過ごします。
慣れるまでは大変ですが、理想のイメージは、飲料メーカーのCMなどで微笑む女優さんです。スッキリとした笑顔は、男女問わず好感をもってもらえるポイントの1つです。

暑い夏、ちょっとした工夫で、周囲への印象を涼やかに保てたらいいですね。素敵な出会いにつながる可能性もアップするかもしれませんよ!

2013.07.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』