有意義に朝活できる!朝の「オン・オフ切り替え習慣」の作り方5つ
「三文以上の得がある」とも言われている朝。早起きしたいけれど、「起きても眠くて、結局三日坊主…」なんて人も多いのではないでしょうか。
起き抜けで眠さを引きずる朝は、「脳内のオン・オフを切り替える習慣」を1つ持つことが大切。意識的に習慣作りすることで脳が切り替わり、朝時間を有意義に活かせ、長続きさせることが出来ます。今回は習慣化にお勧めな行動を5つご紹介します。
毎日決まったメニューの朝ご飯を食べる
食事は噛むことで脳を目覚めさせ、胃腸から始まり全身を目覚めさせる重要なポイント。朝食なくして、有効な朝活はできません。
朝食をオン・オフ切り替えの儀式にするためには、毎日決まったメニューを食べること。同じメニューにすることで、朝食をオン・オフ切り替えの習慣として意識化できます。特別新たなことを始める必要もありませんし、作るのも楽なのでお勧めですよ。
15分のカフェタイムを作る
出社前の15分間、カフェに行きましょう。場所を変えてコーヒーを1杯飲むだけで、オンとオフが切り替わりやすくなります。同時に情報収集やその日のスケジューリング、メールチェックなどをしてしまうと、仕事もできて一石二鳥ですよ。
散歩・ラジオ体操など運動する
運度は全身の血流がほどよく巡り、脳が活性化するので特にお勧め。ランニング・散歩・ヨガ・ラジオ体操など、慣れ親しんだものを選びましょう。
太陽光を浴びるものなら、幸せを感じる脳内物質セロトニンも作られ、やる気もアップ。早めに出て一駅分歩くのでも良いでしょう。また筆者もやっているラジオ体操は、TVを見ながら短時間でできるので便利ですよ。
シャワーを浴びる
シャワーは全身が目覚めるのはもちろん、体を洗う動作がやる気を生み出してくれます。特に女子は好きな香りのシャンプーやコンディショナーを用意しておけば、気分も上がりますよね。匂いは直接の脳に届くので、効果大ですよ。
朝、半身浴をする
半身浴と言えば、夜やるイメージ。しかし朝もお勧めです。全身の血流が良くなるので、脳も活性化。
半身浴しながら読書をすれば情報収集になりますし、朝はアイディアが浮かびやすいので企画を考えるのにも◎。冷え解消やダイエット効果もあり、美容にも嬉しいですよね。
いかがでしょうか? 朝は効果的に使えば使うほど、生産性がアップする時間。朝活のお供に、オン・オフ切り替えの儀式を取り入れてみてくださいね。