寝ても疲れが取れないあなたに!快眠のススメ

2013.07.03

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梅雨の時期特に睡眠に悩まされたりしませんか?
寝たいのに眠れない、沢山寝たはずなのに疲れが取れていないなど。この時期は自律神経が乱れやすい季節でもあるので、疲れが溜まりやすくなるんです。夏になると今度は熱帯夜で寝苦しくて眠れなくなりますよね。今のうちからぐっすり寝て、疲れを取る方法をマスターしちゃいましょう!!


快眠のススメ1:寝る前30分はリラックスタイムを作る

寝る直前までテレビを見ていたり、仕事のことを考えていたりしませんか?脳のスイッチはそう簡単に切り替えることができないのです。
寝る30分くらい前から少しずつ切り替えてあげましょう!
具体的には部屋を暗くして間接照明だけにする、キャンドルの明かりだけにしてみる、心を整えるためにストレッチをしてみるなど。
もちろん携帯やパソコンはこの時間は控える方がオススメです。

快眠のススメ2:呼吸を整える

疲れてくると段々と呼吸が浅くなっていることに気が付きませんか?
浅い呼吸を続けていると、自律神経をより乱してしまったり、うつ病になってしまったりするので要注意!
ベッドで横になった時に、意識をして深呼吸をすると心がリラックスできます。ゆっくり息を吸って、吸う時間よももっとゆっくり息を吐きます。吸うときは交感神経、吐く時は副交感神経が働くので、ゆっくり吐くことでリラックス効果があるんです。
普段から行うことが大事ですが、寝る前に意識して行うだけでも快眠へと繋がります。

快眠のススメ3:リラックス効果のBGMを流してみる

最近ではスマートフォンを使っている方が多いと思います。リラックス系のBGMを流してくれる無料アプリがいくつも出ているのを知っていますか?睡眠・安眠・快眠などでキーワード検索をすると出てくるので探してみてくださいね!
電気を暗くして、深呼吸をしながらBGMを聞いてみましょう!

快眠のススメ4:ストレッチをしてみる

ゆったりとした気持ちで、疲れているところを伸ばすだけでも十分効果的です!簡単なストレッチでOKなんです。
例えば体育の授業の時にやるようなストレッチ。
開脚して座り左右に身体を傾けたり、仰向けに寝て片足の膝を抱え胸につけるようにして太ももの裏を伸ばしたり。
肩こりがひどい人の場合は首や肩を回すのもおすすめです。
いきまずにゆったりとした気持ちで行うことで、副交感神経を刺激しリラックスすることができますよ。

普段きちんと寝られる人であっても、太陽があまり顔を出さないこの季節不眠になってしまう人がとても多いそう。慢性的に肩こりがひどいひとは特に注意してくださいね!

2013.07.03

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Written by Googirl編集部

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