いくつになってもキュート!ジェニファー・アニストンのなかなか奥深い名言集
40代に入ってもあいからわずスレンダーできれいなジェニファー・アニストン、大人になってもどこかキュートさの残る彼女は世の女性の憧れです。ラブコメ映画のなかの彼女は、大人女子だけどどこか無邪気さの感じられる不思議な魅力があるように思います。
ブラピと別れても、けなげに女としての幸せをつかもうとする姿に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。実はそんな彼女の言葉には女子としてお手本としたいエッセンスがいっぱい!その名言をまとめてみました。みなさんも“なるほど”と思える部分がきっとあるはずですよ。
名言 その1
▽ “宗教には属していないけど、神の存在は信じるわ。どんな姿をしているかはわからないけど、私にとっての神さまよ。神秘的な存在を私になりに解釈するとそうなるの”
アメリカ人には熱心なクリスチャンであることをアピールする人も多いのですが、彼女はそうした宗教の形に捉われるではなく、自分の心が信ずる“神”の存在を素直に認めています。自分オリジナルのしっかりした価値観ができていれば、周囲の思惑や考えにも振り回されることもないはず。そんな“信じられるなにか”を持っていると、心もずっとタフになれます。
名言 その2
▽ “自分がやりたいと思うこと、そして心が命ずることをとことん追求するべき”
今自分が置かれている立場や与えられた役割(仕事、家事、勉強)に、心から満足していると言える人はどれくらいいるでしょうか。結局、自分が心の底から“私ならできる”と思える好きなことでないと、人は情熱を持って取り組むことができません。そんな追求すべきもの(キャリア、趣味、家族など)を、なにかもっていたら、女性としてもずっと輝いていられそうです。
名言 その3
▽ “予定を立てるな、選択肢をつくれ、といつも言っているの”
予定は立てても、いつどんなふうに状況が変わり、予定が崩れてしまうか分かりません。でも、どんな場合でも、選択肢をいくつか用意しておくよう心がけておくと、いざというとき焦らないで済みます。予測不能な将来や人生を乗りきるために、ぜひ身につけておきたいリスク管理能力を的確に言い当てた言葉のセンスに脱帽!
名言 その4
▽ “人生で後悔することなんてなにひとつないわ、あるのは教訓よ”
これはひょっとしてブラピとの離婚を示唆しているのでしょうか。たしかに手痛い失恋や別れを経験して、“あのときこうすればよかった”と後悔するシーンが誰にでもあるはず。でも、それを後悔や自責の念で終わらせず、教訓として活かしていけばつらい経験も無駄にはなりません。賢い女性らしい考え方が表れた一言。
名言 その5
▽ “男に頼ってはダメ。でも彼らを避けるのもよくないわ”
いつも世の中の注目を浴び、メディアに私生活を追われるジェニファーだけに、恋愛も人並み以上にバランス感覚を必要とすることでしょう。男性に頼るのはよくない、でも男を完全に避けてしまうのも女としての幸せを放棄することにつながります。恋愛から遠ざかっている女子のみなさん、恋は面倒くさいと思っていたらますますチャンスは遠のきますよ!!恋がしたいという気持ちがあるなら、上手に求めていくことを覚えておいて。
名言 その6
▽ “男性に求めるのは、居心地がよくて自分と対等な立場にたてる友だちのような存在”
“恋愛にはドキドキ感やときめきが絶対必要!男友だちとの恋愛なんてありえない!”というのは、まだまだ若い証拠かも…。ずっと傍にいて欲しい異性にはやはり、居心地の良さや対等な関係といった、安心感につながるものを持っていて欲しいものなのです!信頼できる、気のおけない親友のような存在、それこそ理想の恋人といえるのでしょう。
名言 その7
▽ “世界で最高の匂いは、愛する男性のかおり”
こんなふうに好きな男性のことを表現できるなんて素敵ですよね。匂い、臭覚はきわめて本能的なものだけに、ウソも誤魔化しも効きません。口臭も加齢臭も気にならない!!そこまで思えれば、その恋もホンモノといえるのかもしれません。
参考記事
(海外サイト)10 Jennifer Aniston Quotes to Share Today