職場にいたら近寄らないで!!面倒くさいお局 3タイプ
仕事自体はそこそこ楽しくても、意外にストレスになるのが職場での人間関係。年を取れば誰でもが煙たい存在になる訳ではないですが、中には、できれば距離をとっておきたい地雷のような年配の女性も。見るからに「お局」というタイプではなくても、親しくなるのは避けておきたい3タイプはこちら!
感情の起伏が激しい
感情豊かな女性は魅力的ですが、オフィシャルな場でそれをむき出しにする女性は一緒にいると苦労することが多いもの。普通に話していたのに彼女にしかわからないポイントで機嫌が悪くなったり、こちらの言葉を勝手に解釈して気分を害することも。
私語が多く、話し好きで一見明るいタイプによく見られます。日によってテンションに差があったり、業務に関係ない話題(特にプライベートのこと)も何でも話してくるタイプは仲良くできているうちはいいですが、いったん関係がうまくいかなくなると理不尽に冷たくされることが。必要がなければある程度距離をとっておきたいタイプです。
仕事の質問を受け付けない
ある程度の年齢になると女性も自分の立ち位置が気になってくるもの。たまにいるのが「後輩に仕事を教えると自分のポジションがなくなる」と思っているタイプ。
仕事のことで質問しても筋道を通して教えてくれることはまずなく、本当にわからないことを質問しても「そんなに質問するなんて、やりたくないならいいよ」と答える人も。仕事の質問に対し「理由はいいからとにかくやって」というタイプは要注意。人には得意不得意があり、それをふまえて的確に仕事を振れるのは賢い選択です。それをせずに仕事を抱え込んだり「私の方がたくさん仕事してる!」と思っている人には近寄ると余計なストレスのモトに。
残業&愚痴が多い
いつも残業をしているからたくさん仕事をしている、一生懸命であるというのは間違い。本来は定時内で処理を済ませるのが能力。急に振られた仕事を余裕もないのに受けてしまったり、自分だけで仕事を抱え込んでしまうなど、チームであることを忘れた行動をするうえ、愚痴が多いタイプは要注意。仕事を抱え込んでいるくせに「もう、ほんとに大変」、定時で仕事を終わらせ帰る人に「あ、もう帰るんですか、いいですね(笑)」などと愚痴や嫌みも多いので、他人にまで不快な気分が感染します。
忙しそうな様子と愚痴を見かねて声をかけても「あ、いいよ、大丈夫」と仕事をほかにまわさないタイプは「好きでやってるんだな」と判断して放っておくのが、冷たいようでも不快な思いをしないコツです。
後輩の服装に目を光らせたり、男関係をチェックするばかりが要注意人物ではありません。うっかり近寄ると肝心の仕事でダメージを与えられがちな3タイプ、適度に距離をとりましょう。