これであなたも朝型に!?早起きがつらくなくなる5つのアイディア

早起きして、朝から時間の有効活用!できたらいいなと思いつつ、夜型のライフスタイルが続くと、切り替えるのはなかなか難しいものです。私も以前は夜遅くまで働いて、朝はいつも余裕がなくパタパタと走り回るという状況でしたが、思い切って朝型にシフトしたことで、時間を有効利用できるようになりました。今日は、早起きが少し楽になるアイディアを5つご紹介します。


1.誰かと約束する。

おいしい朝食、皇居ランなど、どんな内容でも良いので、誰かと朝に会う約束をしましょう。自分だけで決めた時よりも、起きるモチベーションが高まるので、早起きしやすくなります。

2.モーニングコールをしてもらう。

少し古典的ですが、誰かに電話で起こしてもらいましょう。携帯や目覚ましのアラームは寝ぼけていてもとめられますが、ある程度会話が必要になるので、しっかり目覚めることが期待できます。

3.大好物を用意する。

「朝、食べる」と決めて、大好きな食べ物を用意して眠りにつく方法です。楽しみで早く起きてしまう!というくらい好きなものがあると良いですね。焼き立てのパンを買いに行くと決めるのもおすすめです。

4.毎日1時間ずつ前倒しする。

夜型で遅い時間に眠る習慣があるのに、朝だけ早く起きるというのはつらいものです。まずは1時間早くベッドに入る、できればその分早く起きる、という風に少しずつ時間の感覚をずらしていきましょう。

5.眠る環境を整える。

質の良い睡眠をとることで、目覚めをすっきりさせることを目指します。寝具やナイトウェア、照明を工夫して、穏やかな眠りを演出しましょう。リラックスできるアロマオイルなどを活用するのも効果的です。

早起きは、あくまで、日々の生活を楽しく快適にするための手段にすぎません。「起きなくちゃ!」と義務感だけになってしまっては続かないので、まずは、ゆったりとした気持ちで早めの時間に休むこと、朝の楽しみを見つけることなど、前向きな理由を探すことから始めてみましょう。無理せず楽しみながら朝型ライフスタイルを実現できたら良いですね!

2013.06.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』