ブルーな月曜日を乗り切る、8つのアイディア

楽しい週末はあっという間に終わり、気が付けば月曜日。勉強や仕事が山積みで、朝からなんだか気持ちが重い。そんな「ブルーマンデー」に悩む方は多いですが、月曜日は誰にでも平等にやってくるもの。逃げられないなら、せめて、軽やかに楽しく過ごす工夫をしたいですね。今日は、月曜日をちょっと楽しくする8つのアイディアをご紹介します。


1.朝スイーツを用意する

憂鬱になりやすい朝は、美味しいスイーツで乗り切りましょう。ドーナツやパンケーキでも良いですね。朝食を楽しみに起きられる工夫をします。

2.明るい色の服を着る

見た目を明るくすることも大切。黒やグレーなど、気持ちが落ち着きやすい色は避けて、明るい色づかいを心がけます。抵抗がある場合は、清潔感のある白もおすすめ。

3.楽しい予定を1つ入れる

朝から会議でさらにブルー、ということもあるかもしれませんが、同僚とのランチの約束など、小さいことでも良いので楽しい予定を1つ用意します。

4.エスプレッソや濃いめのコーヒーでシャキッとする

自分でいれるか、いつものカフェに立ち寄るかはお好みで。ラテにエスプレッソを1ショット追加するだけで、ちょっぴり気持ちが引き締まりますよ。

5.次の週末の予定を立てる

少し気が早いですが、次の週末を楽しみに頑張るという方法もあります。彼や友達に連絡して早めに予定をいれてみましょう。週末が楽しみ! というフレーズをお守りに色々と頑張れそうです。

6.「1日」をいくつかに区切って考える

月曜日を丸1日としてとらえると、長くて辛い感じがしますが、「午前中」、「ランチ」、「午後」くらいに小分けにすると乗り切りやすくなります。まずは午前中! など、気持ちを区切って過ごしましょう。

7.必要以上に月曜日を意識しないようにする

ブルーだと言う人の多くが、月曜日を意識しすぎている気がします。「月曜から会議なんて」などと言っていては、気が重くなるばかり。曜日にとらわれすぎないようにしましょう。

8.良いことを探して数えてみる

意識して良いことや嬉しいことを探す方法もあります。「気になる彼と話せた」、「クライアントにほめられた」など、ちょっと嬉しいことを見つけて数えてみましょう。ブルーな気持ちが少し軽くなるはずですよ。

気になるアイディアがあったら、次の月曜日、ぜひ試してみてくださいね。

2013.06.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』