仕事のデキる女子はモテる!効率を上げる5つの方法

男性は仕事のデキる女子を敬遠する……? そんなことはありません。いまは仕事をバリバリこなし、自立した女子がモテる時代。仕事の効率を上げて、デキる女子になる方法をご紹介します。


1、朝イチにTo Doリストを作る

朝一番にその日のやることリスト(To Doリスト)を作りましょう。定期的にする仕事、突発的にする仕事、昨日の続きでまだ終えていない仕事など、漏れのないよう箇条書きで書き出します。終わるたびに1つ1つ消していけば、達成感もあって気持ちいいですよ。うっかり忘れがなくなるのでオススメです。

2、面倒な仕事から取り掛かる

業務時間が長くなればなるほど、どうしても効率は落ちてしまいます。一番頭が働いている時間帯に、難しい仕事、大変な仕事、面倒な仕事を進めるのが望ましい。夜になって厄介な仕事を始めても、既に頭が疲れているため、朝ほど効率良く取り組むことはできません。

3、1~2時間に1回は歩きまわる

頻繁に席を立つのは、決して「時間のムダ」ではありません。誰しも長時間じっとデスクに向かっていると、集中力が途絶えてしまうもの。身体も凝り固まってしまいます。一度リセットして、再び仕事をスタートしてはいかがでしょうか。お手洗いに行くもよし、外へ5~10分ほど散歩に出るもよし、コーヒーを買いに行くもよし……ほんのすこしだけ休憩しましょう。

4、SNSは開かない

仕事中にFacebookやTwitterなどのSNSを閲覧している人は少なくありませんが、魅力的な投稿を見ていると、いつの間にか時間は経過しているもの。当然、仕事の効率はかなり落ちてしまいます。もちろんSNSのメッセージに仕事の連絡が来るという人は、SNSを開いておいた方が効率的ですが、それ以外の人は閉じておいた方が仕事に集中できるはず。基本的にSNSは楽しいもので娯楽。本当に効率を上げたいなら、仕事中は遮断しておくべき存在です。

5、夜に予定を入れてみる

特に夜予定がないと「残業すればいいか」と、ダラダラと仕事をしてしまうことも。一方、夜予定があれば、そこへ向かうために「早めに済ませよう」「仕事頑張ろう」という気持ちになれるはず。週1回ほど夜に何か予定を入れて「目標」を持つのはオススメです。

効率アップといっても、何か新しいことを始めるわけではありません。簡単な方法から試してみてはいかがでしょうか。

2013.05.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子