細くなくてOK!流行を追わなくてOK!脱「イマドキ女子」のすすめ

2013.05.03

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本日は、脱「イマドキ女子」のすすめをご紹介したいと思います。イマドキ女子としてこうあるべき!という考えをちょっとお休みする方法です。これは、女子らしさを放棄するものではなく、足並みをそろえたオシャレから自分を解放してみよう、というものです。


1、「細さ」より「姿勢」を重視してみよう!

芸能人のようなスタイルを目指すことでダイエットに追われていませんか。理想の体型に憧れるのはごく自然なことですが、それに振り回された結果、劣等感を感じる女子が多いように思います。
一度ダイエットはお休みして、背筋をピンとすることだけ気にしてみることをおすすめします。細くても腰が引けてだらしない姿勢の人より、少しくらいお肉があったって立ち姿の美しい人の方がよっぽど素敵だと思いませんか。

2、雑誌をお休みしてみよう!

毎月、数種類の女性誌を購入しているあなた、全てのメイク特集やコーディネート特集をチェックすることに疲れていませんか。女性誌が「これが今シーズンの流行よ!」といったものを追いかける日々・・・でも買わないと不安。ここらで一度、雑誌をお休みしてみて、自分の感性だけで洋服を身につけてみませんか。

3、「美人」より「愛嬌のある女の子」を目指してみよう!

生まれ持った顔は変えられないもの。「モテモテ過ぎて、もう困っちゃう!」…という美人ライフは来世にのぞみ、今は「愛嬌」という武器を身につけませんか。意外と、彼氏が途切れない女子には、強烈な美人よりも、顔は普通だけどいつも笑顔、という子の方が多いと思います。

4、女子会を少し控えてみよう!

毎日どこかで開かれている女子会。男子禁制であるがゆえに、同性ならではの本音トークができる場だったのですが…。「先輩からの誘いだから断りにくい」「自分がいない間に悪口が言われたら嫌だから参加する」といった動機になると、正直ストレスに感じませんか。これってもう「女子会疲れ」。少し女子会を控えてみて、その時間を1人で過ごしてみませんか。

5、つけまつげを外してみよう!

男性から見て無駄だと思えるもののひとつに「つけまつげ」があります。筆者の知人も「なんであんなプラスチックみたいなものを付けるのか疑問」と首をかしげていました。女子は、今までのメイク街道の中で自分が可愛く見える為には、コレとコレがマスト!と思い込んでいる人が多いもの。
でも、試しにそのアイテムから解放されてみてはどうでしょう。初めはきっと物足りなく感じると思いますが、毎日のルーティンメイクを脱することで、本来の自分の魅力を見つける機会になるかもしれません。

2013.05.03

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Written by Googirl編集部

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