調べてみました!お金が貯まらない女子の残念な習慣 6選
なかなかお金が貯まらない……とボヤいている女子、皆さんの周りにいませんか?「貯金ができない理由」は確かに存在しています。自称「あまり貯金がない」女子に話を聞いてみました。
1、よくコンビニに行く
「日中はジュースやお茶、お弁当、ガム、帰り道にお酒とつまみはコンビニで調達します。会社と家の目の前にあるので、休みの日もほぼコンビニしか利用しません」(28歳/IT)
▽ スーパーより高い価格でものが売られているコンビニ。積もり積もると、ムダな出費になっています。
2、レシートをもらわない
「レシートはもらわない派。財布が重くなるのがイヤなので」(29歳/コンサル)
▽ レシートは自分の生活習慣を見直す鏡のようなもの。ムダ遣いしているポイントも分かるので、もらって見直すのがベスト。
3、何でもカード払い
「基本的に何でもカードで払っています。現金を持ち歩くのがイヤなので」(31歳/メーカー)
▽ カードばかり使っていると、お金が減っていく感覚を味わえません。そのため、想像以上にたくさん使っていた、なんてこともよくある話。
4、お小遣い帳をつけない
「面倒なので家計簿やお小遣い帳はつけたことがありません。だから自分が1ヶ月でどれくらいお金を使っているのか分かりません」(33歳/事務)
▽ これは危険な状態です。最低限月の収支や固定費を把握することが必要です。
5、週3で飲みに行く
「友達と飲むのが好きで、最低でも週3は飲んでいます。これがマズいのかな……エンゲル係数はかなり恐ろしいことになってそう。計算していませんが」(32歳/出版)
▽ 飲み代で1度に5000円ほどかかるとすると、1週間で最低15000円の出費。1ヶ月で考えると……
6、毎日ペットボトル飲料を買う
「家でお茶を沸かしたりするのは面倒くさいので、毎日何本かペットボトルを買っています。飲んだら捨てられるし」(27歳/営業)
▽ 1日150円のペットボトルを毎日2本買っていると、月に約10000円の出費に。年間にすると、かなり膨大な金額になっていることが分かります。
生活習慣を見直すことで、ムダが見えてきて、お金はきちんと貯まっていきます。まずは自分の行動を振り返ってみてくださいね。