結婚式シーズン、女をダサく見せるNGな結婚式ファッション 5選

2013.04.29

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徐々に結婚式が増えるこの季節、式や披露宴に呼ばれる機会も多いのでは?お祝いの席であると同時に、出会いのチャンスでもある場です。こんな時にファッションで「あの子なんかダサいな…」と思われては、素敵な出会いを逃したり、恥ずかしい思いをすることにも。
女子がやってしまいがちなビミョーな結婚式ファッションをまとめました。


すべてが盛りすぎ

結婚式は新郎新婦を祝う気持ちを示すため、華やかな装いで参加するのがマナーです。とはいえ、ヘアもメイクもファッションも攻めの方向に向かいすぎて、野暮ったくなってしまっている女子も多数!
「パーティドレスに盛り盛りのヘアはキャバ嬢みたい」「派手な着物に演歌歌手のようなアップヘアと、なぜかストーンでキラキラの長い爪を合わせている女子には怖くて話しかけられない」という声が聞かれました。
どこか一か所は控えめにするなど引き算のオシャレをする方が余裕のあるこなれ感を演出できそう。

ボディラメ

華やかなパーティドレスに合わせてデコルテや二の腕をボディラメでキラキラに…。会場でよく見かけますが、男子からは厳しい意見が聞かれました。
「近くに寄られると服に付きそう」「セクシーというより魚っぽい」など男子目線のキレイからは程遠いよう。
どうしても使いたい場合は自分で思うよりかなり控えめな粒&輝きのものを選ぶくらいでちょうど良さそう。

使用感のあるバッグ

パーティバッグはものが入らないうえ、使用頻度も低いからと何年も買いかえずに使っていませんか?
「キラキラしたワイヤーバッグをいまだに持っている女子を見ると、切ない気持ちになる」「パーティバッグにパンパンにものを詰め込むのはだらしなく見える」とドキッとする意見も。
パーティバッグなどの小物はこまめにリニューアルしたり、普段の財布からミニ財布に持ち変えるだけで安っぽくならずに済むはず。

黒ドレス

無難に見えるからとつい着てしまう黒ドレス。マナーとしては間違いではないのですが「同じテーブルにいるメンバーが男は礼服、女の子が黒ドレスだとお通夜みたいに」「無難だけど、お祝いしようって気持ちは感じられない」という声も。
一般人が黒を華やかに着るのはなかなか難しいですよね。新郎側と親戚の席は黒い衣装の方が多いもの。女子としてはお祝いの席くらいは華やかな色のドレスを選んでみるのがいいかもしれません。

ショール

新婦以外は肩を出さないのがマナーなのですが、ドレスにショールを合わせるスタイルは男子からは不評でした。
「羽衣ですか?」「ショールを羽織って、裾を背中で結ぶスタイルは意味が分からない」「食事中も悪い意味で気になるし、ボレロなどを羽織る方がいいのでは?」と、まったく賛同の声が聞かれませんでした。
肩から落ちるかも…と常に気にしているのも美しくありません。できれば避けたいアイテムです。

モテ目的に限らず、新郎新婦の親族から見ても「友達が品よく華やかにしてきてくれた=いい友達に恵まれてる=新婦も素敵な女性に違いない 」という風に思われるもの。細部まで気を遣って出かけたいものですね。

2013.04.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019