休日ブランチを素敵にする、7つのアイディア

映画に出てくるような優雅なブランチを手軽に楽しみたい! そんな時に役立つ、ちょっとしたアイディアをご紹介します。

1.金曜日からメニューを考える

遠足のように、前日から気持ちを盛り上げる方法です。デパ地下でちょっと贅沢なサラダを買う、お取り寄せのジャムを用意するなど、準備の時間から楽しみましょう。料理をする場合は、材料を塩麹に漬けるなど、ちょっとした下ごしらえをするのも良いですね。


2.お出かけブランチにする

週末のイベントにするのも、おすすめのアイディアです。人気のパンケーキ店などは行列覚悟で行くことになりますが、美味しいものを食べつつ週明けの話題も増えて、一石二鳥です。

3.小物選びにこだわる

メニュー以外の部分にも注目してみましょう。大切にしているカフェオレボウルを使う、旅先で買ったリネンのテーブルマットを敷くなど、視覚的な演出で気持ちを盛り上げることができます。テーブルに花を飾るのも素敵です。

4.好きな人と食べる

誰と食べるかも、ブランチを構成する大事な要素の1つ。恋人や家族、友達など、大切な人と食事をする時間をつくりましょう。何を食べたかより、誰と食べたか。シンプルなメニューでも思い出に残るブランチになるはずです。

5.1点豪華主義でつくる

「せっかくなら作りたいけど、少し面倒だなぁ」、そう感じたら、メイン料理だけ頑張るという方法があります。具材たっぷりのサラダ、ごろごろ野菜のポトフなど、器に入れて真ん中に置くだけで様になる1品を作りましょう。

6.SNSでシェアする

1人ブランチが寂しい時は、写真を撮ってツイッターやフェイスブックでシェアする方法もあります。美味しそうな料理の写真に反応してくれた人と、ちょっとしたコミュニケーションが生まれるかもしれません。

7.時間をかけてゆっくり食べる

平日、ササッと食事を済ませることが多いなら、意識して、ゆっくりとブランチの時間をとってみましょう。焼き立てのパンの甘みやコーヒーの香りなど、普段は気付かない、小さな発見があるかもしれません。そんな時間そのものが贅沢ですよね。

あなたのアイディア次第で、他にも楽しみ方はたくさんあるはず。今度の週末は、素敵なブランチ、試してみませんか?

2013.04.25

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記事を書いたのはこの人

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Written by 吉戸 三貴(よしど みき)

コミュニケーションスタイリスト。パリ留学、美ら海水族館広報、PRプランナーなどを経て、表参道で起業。ブランドPRや女性の悩み相談など、様々なコミュニケーションの課題解決をサポートしている。得意分野は、コミュニケーション(恋愛・仕事)、働く女性、ライフスタイル、仕事術など。 著書 『心に残る人になる たった1つの工夫「ありがとう」の手書き習慣』