出会いの多い春だからこそ!「話かける」ときに心掛けたい6つのこと
新たな出会いを前に「さぁ話しかけよう」と思っても、タイミングを逃したり、大した話もできないで終わってしまうこともありますよね。次に繋がるような話をするって、結構難しいもの。
職場で、合コンで、話しかける時に心掛けたいことを集めました。
相手の状況を観察する
話しかける相手の状況を見てみましょう。忙しそうな人、明らかに落ち込んでいたり怒っている人など、状況も様々。話しかけないで欲しい時は、自分にもありますよね。
身のある会話がしたいなら、相手の時間と心に余裕がある時を選びましょう。その方が話も弾みやすいです。
1・2・3で話しかける
話しかけるのにも「タイミング」は重要。そばにいって何分も経ってしまえば、話しかけるタイミングを逃してしまいますよね。時間が経ってから話しかけても変な空気が流れやすいですし、相手も構えてしまうもの。いろいろ考えて結局話しかけるのやめた、なんてことが多くないですか?
話しかける時は、深く考えないことです。距離が近付いたら、1・2・3で話しかけてしまいましょう。実はまず「話しかけられない」という問題が、出会いの悩みでもトップレベルで高いのです。
深呼吸で力を抜く
話しかける時に意気込むと、相手にそれは伝わります。意気込んでいるのがバレてしまうと、その後の話もスムーズにはいきませんよね。息を大きく吸って吐ききり、力を抜いてから話しかけましょう。
挨拶から会話を始める
「挨拶も会話の一つ」と思ってください。目を見て笑顔で「こんにちは」と言う人と、目をそむけてぼそっと「こんにちは」と言う人では、話しやすさは天と地ほども違います。
まずは目を見て笑顔で挨拶すること。挨拶から会話を広げていくとスムーズです。
相手の話から入る
「第一声は何を話しかけよう?」悩みどころですよね。特に何の変哲もない状況だと、難しいところ。お勧めなのは、相手の話から入ること。例えば「そろそろ職場慣れました?」と相手の立場に立ったり、「髪キレイですね、ヘッドスパとか行くんですか?」と相手の外見や持ち物から質問を投げかけましょう。
話題が自然ですし、相手が話を広げてくれますし、相手のことを知ることができます。また自分の話をすることで、相手も親近感を抱いてくれますし、印象に残りやすい会話になります。
心を開くフレーズをプラスする
初めての会話で1つは入れたいのが、自分の心を開いているサインになるフレーズ。例えば「緊張してるんです」「正直~と思うんです」など、さりげなくていいので自分から心を開きましょう。
相手が開けば、自分も心を開こうと思うもの。相手発信を待つのは時間がかかりますので、まずは自分からが基本です。
いかがでしょうか?出会いの多い春こそ、試してみてくださいね。